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終焉のアリア【E.D.B797】
エリ「!」
しかし、ビルの窓の前に立ち塞がるように瞬時に現れたグレンベレンバに、さすがのエリも顔を歪めた。
エリ「ぐっ…!グレンベレンバ…!!」
グレンベレンバ「あ〜ら。アタシの部下達には余裕綽々だったエリつんも、アタシを前にするとそ〜んなお顔をしちゃうのねん。嬉しいわぁ♪…調子に乗り過ぎよ、お子ちゃまの分際で!!」

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終焉のアリア【E.D.B796】
エリ「くっ…!花月君は囮だったというワケね…!地球人の分際で嘗めた真似を!!」
ミルフィ「ライト君の口調を真似できなくなっていますね!それはイーヴィル隊長には今、余裕が無い証拠です!!ミル達が背後に居ると花月さんの言葉で察したイーヴィル隊長なら必ず触手を繰り出すと思っていました!イーヴィル隊長を倒すには食べなくちゃいけないけど容易に近付けません!なら、わざと触手を繰り出させてその触手を食べれば、イーヴィル隊長に近付けなくても食べる事ができます!!」
鳥「うげっ…不味っ…!何で今日1日だけで2回もMADを食べなきゃいけないの…!バ花月とか男子達がやる仕事でしょ普通…!ぅげぇ…」
エリ「…!」
エリは、背後のビル内からこちらを不安げに見下ろすまだイーヴィルアイの呪いがかかっていない地球人3人を見つけた。
エリ「くっ…!」(触手を食い千切られた!早く地球人の肉を食べなければ体力が戻らないわ!ただでさえケリー以外あの子達7人の能力が戻ってきて体調が優れないというのに!)
触手を3分の1食い千切られたエリはビル目掛けて飛び上がる。ビル5階の窓まで飛び上がったエリに、ビル内から見下ろしていた地球人3人は顔面蒼白。
女「きゃあああ!」
男「うわあああ!MADだ逃げろぉおお!!」
エリ(3人…足りないわ。けれど無いよりはマシ。電撃で窓を破壊してミディアムで食べようかしら)

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終焉のアリア【E.D.B795】
花月「今です!すみません!お願いしますお鳥姉さん!鵺兄さん!ミルフィさん!」
エリ「…!?」
花月の言葉と、自分の背後へ向いている視線の先にハッ!としたエリは咄嗟に繰り出した触手を振り回しながら後ろを向けば、繰り出された触手を斬り付けた鵺、噛み付いたミルフィ、鳥が待機していた。

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終焉のアリア【E.D.B794】
バチバチィッ!!
花月「ぐあ"あ"あ"!?」
しかしエリが両手を地面へ着けて地面から魑魅へ電気を流した。
エリ「速さは良い感じだったけど、魑魅を地面へ突き刺したのはマズいっしょ?俺の能力ちゃあんと理解しておいてよね花月ク〜ン?」
花月「ぅ…、ぐっ…!!」
■追記に、昨日あった変なおっさんの話ww
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終焉のアリア【E.D.B793】
ファン「流血しているじゃないか!何故戦おうなんて思ったんだ!戦闘はお前の専門分野では無いだろう!!」
月見「皆さんのお力になろうと思ったのですけれど、逆にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません」
花月「せっかく月見姉さんが頑張ろうと意気込んでいたのに奪う形になってしまいすみません。けど月見姉さんから魑魅を奪い返さないと、俺が少佐にフルボッコにされるんで悪く思わないで下さいね」
花月が目を瞑ると顔に魑魅の模様が浮き上がる。
花月「小鳥遊流奥義、桜花ーー…」
エリ「?」
花月「昇天!!」
ドン!ドンッ!!ドンッ!!魑魅を地面へ突き刺し奥義を開放した花月。辺りには、奥義開放時の花月の瞳と同じ金色の強大な光が現れ、それらがエリへと襲い掛かる。
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