タイトルなし

逢魔時奇譚でハロウィンです。あ。目間違った。直すの面倒くせーからいーや←

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逢魔時奇譚【28話(9)】
「れいちゃん!?」
れいなは俯いた顔を左手で覆いながら聖弥の横を走り去って行く。
「ぐすっ…!」
本部内へと1人走り去って行ってしまったれいなを、聖弥はいつもの不機嫌そうな眉間に皺の寄った顔で見ていた。
「追わなくて良いからな」
「!」
れいなを追い駆けようとしていた2人へ聖弥の待ったがかかれば、2人はピタッと足を止める。

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逢魔時奇譚【28話(8)】
「城ヶ崎も多岐も次の試合、ソイツを守ろうとすんじゃねーぞ。ソイツが今回みてーに集中攻撃されていてもお前らは自分の相手との戦いに集中しろ。ソイツは守られる専門のお姫じゃねーんだ。トーナメント試合ですら戦えねーで仲間に守られてばかりのポンコツなんざお荷物だ」
「!」
冷たい声で言うと聖弥は背を向けて、観戦席へと続く階段を登っていってしまう。
「あんな言い方…。気にしないで良いわよれいちゃ、」
タッ…!駆け出したれいな。

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逢魔時奇譚【28話(7)】
「っ…!!」
聖弥が降りてきたから、れいなはギクッ!としてしまい、小梅の後ろへ隠れる。何故なられいなは、この第三試合開始3分で早々にHPが0になり退場してしまったから。
「あっ…!れいちゃん…!」
だから小梅とロンは聖弥へ慌てて弁明を始めるのだ。
「アイツ酷いわよねー!?狭間隊のあのガキんちょ男!名前何だったかしら!?あぁ、そうそう!星野よ星野!星野の野郎ってば、れいちゃんばっかり狙って攻撃するんだもの!男の風上にも置けないわよホントホント!!」
「そ、そうですよネ!けれどぼく達もれいちゃんを星野さんから守ってあげられずごめんネ!?」
「そうよね!トーナメント試合はチームワークが必要とされるんだもの!あたし達のせいだわ!だかられいちゃんそんなに落ち込まないで!」
「ぐすっ…。ありがとう…小梅…ロン…。わたくし…、」
「守ってやるやらねぇはチームワークとは言わねーんだよ」

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逢魔時奇譚【28話(6)】
トーナメント会場ーーーーーー
このトーナメントでは、各エクソシスト隊員に取り付けられた腕時計型のHPメーターで戦闘可能か不可能かを決める。トーナメント試合な為、勿論相手を殺してはいけない。 その為、HPが0になったエクソシストは自動的にフィールドの外へ出され退場…つまりそれが戦闘不能状態と認識される。
「隊長が出なくてもぼく達の圧勝でしたネ」
「さっすがあたし達!やる〜!」
第三試合終了。小梅、ロン、れいなで挑んだVS狭間隊戦は、狭間隊全滅、小梅とロンが戦闘可能状態で残った…つまり2VS0で神堂隊の勝利。
タンッ!第三試合には出場せず2階観戦席で観戦していた聖弥がフィールドへ飛び降りて着地。
「お疲れ」
「隊長!」
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