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逢魔時奇譚【27話(30)】
くるっ、振り向いた聖弥は青野を指差す。まるで親の仇かのように青野を睨み付けて。
「青野てめぇ!トーナメントであたったらぶっ殺してやるからな!!」
「はぁ!?」
「タ、隊長また裏切るつもりですカ!?」
「何をお馬鹿な事を仰っておりますのポンコツ聖弥!!」
小梅、ロン、れいなからの非難轟々。そして周囲のエクソシスト達も、聖弥の件を知っているからこそ、彼へ視線を集中させる。
「えっ…たかがトーナメント戦でしょ…?」
「まさか神堂隊長また裏切るのかな?」
「だから始末しておけば良かったんだよ…!」
周囲のエクソシスト達がヒソヒソ話す。
一方、横田と春日は…。
「また裏切るつもりか神堂!次は無いぞ!」
「待って待って春日君。そういうんじゃないと思うよ?まあ言葉が物騒だけどね。ほら、神堂ってお馬鹿だから言葉のボキャブラリーが乏しいじゃな〜い?」
「聞こえてんだよ横田!!」

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逢魔時奇譚【27話(29)】
聖弥はこちらに背を向けているしましてやロンを介してれいなを呼ぶ。聖弥はわざとらしくれいなに背を向けているではないか。朝の一件以来、目も合わせないし会話もしてくれない聖弥に、れいなは始めはしょんぼりしていたが今はイライラ。半ば逆ギレだ。
ーーわたくしがあんな発言をしてしまったのは悪い事ですわ。だからと言って、任務にも私情を持ち込み会話すらしないなんて隊長として如何ですの!?しかもロンを介して呼ぶなんて、そこまでわたくしと話したくありませんの!?聖弥なんて聖弥なんてーー!!ー
「やあ。横田。春日。こうして直に話をするのは久し振りだね」
「!」
現れたのは、50代にも関わらず若々しくにこやかな笑顔が際立つ優男。彼は青野隊の隊長・特級エクソシスト【青野 臣貴(アオノ オミタカ)】50歳。
声まで爽やかな青野の声が聞こえると、背を向けてこの場を離れようとしていた聖弥が立ち止まる。だから、彼の後ろを歩いていた小梅とロンそして、れいなが首を傾げる。
「どうしたんですか隊長?」
「……」
「中で作戦会議をするのではなかったのですカ?」
「……」
「聖弥!後ろがつかえておりましてよ!早く前へ進みなさい!」

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逢魔時奇譚【27話(28)】
美園を見ると、天音はポン!と手を叩く。
「ああ!兄貴の彼女か」
学生時代の聖弥がよく自宅へ連れて遊びに来ていた美園の姿を思い出す天音。
「元!!ですの!!今ではありません!元彼女!でしてよ!?間違ってはいけませんわ!!」
「うおぅ…れいなすげー剣幕だな…」
れいなの剣幕に、さすがの天音も引いて苦笑い。
「もしあたりましたら、お願いしますわよ!わたくし天音を応援しておりますわ!!」
「何かよく分かんねーけど、応援されて悪い気はしねーからな!」
「でしょう!?頑張りなさい天音!」
「おう!」
「れいちゃ〜ン。隊長が行くって言ってますヨ〜」
「あ、ありがとうロン!」
ロンがれいなを呼ぶ。

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逢魔時奇譚【27話(27)】
あからさまに顔を背ける天音。れいなは天音の頭を撫でる。
「もうっ!先日のお祭りでわたくしと天音の蟠りは解けましたでしょう?!今度はちゃんと今までのお詫びに貴女の好きな物をご馳走致しますわ」
「フレンチトーストな!」
「そんなもので宜しくて?」
「そんなものじゃねーよ!これは母さんがよく作ってくれたアタシの大好物なんだ!」
「はいはい。分かりましたわ。ではフレンチトーストですわね」
「そうそう。そんな事より天音。まだトーナメント表は出てはおりませんけれど」
「何だよ」
「もしも貴女の隊が邑楽隊とあたった際は美園さんを貴女の馬鹿力でケチョンケチョンにしておしまいなさいっ!!」
「馬鹿力じゃねーし!つか美園って?」
「あの女性ですわ!」
「んー??」
れいなが指差した先には美園が居た。

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ご飯、サラダ、味噌汁、ケンタッキーのチキン2個、クリスピーチキン1個、焼きおにぎり、明太子おにぎり、鮭の煮付け
を夕飯に食べて服を着込んだのに100gしか増えてなかったから、母が泣いたwwうちの娘病気なんじゃないかってwwいや、泣きたいの私の方ww目標体重まであと5kgなんですが、それいくまで温泉禁止だから泣きそうなのwwwつーかこれだけ食べても全然満腹にならなくて怖いww私の胃下垂パワー半端ないってw
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