タイトルなし

終焉のアリア【27話:黄色の薔薇(1)】
「何しに来た!これは私の母国の問題だと言った。お前達は関わるなと言ったはずだ!」
「ったく。お決まりのつまんねぇ台詞吐いてねぇで、ちったァ新鮮味ある台詞吐けってんだ」
「彼女はファン君の妹さんなんでしょ」
「…しかし、ああなってしまった以上、するべき事は一つしかない。それにあいつ…レディアナは母国マディナ帝国とその民をMADに売った…。マディナの人間でありながら妹を止められなかった私のせいでもある。だから私1人でレディアナを…う"っ…!」
「ファン君大丈夫!?」
「バァーカ。腕一本食いちぎられてる奴が、なぁにかっこつけて"私1人でレディアナを…"だ!」
「くっ…、」
■毎日拍手ありがとうございます!コメントもありがとうございました(≧▽≦)

タイトルなし

終焉のアリア【26話(7)】
「だから気になるっつってんじゃんか…。分かったよ、俺が君の事本気かどうか見せりゃ納得するんだろ…」
「え?何言っているんだい小鳥遊花、…!?」
続くはずのマジョルカの言葉を自分の唇で塞いだ花月。カァッ…!マジョルカは顔を真っ赤に染める。
「た、た、た、たかなしかづきっ…ア、アンタあたいの事本当に…!?」

タイトルなし

終焉のアリア【26話(6)】
「…そうやってあたいらの居場所を突き止めてあの女を連れ戻そうっていう魂胆だろう?」
「!!」
「アハハハッ!今ビクッてしたねぇ?したねぇ?!バレバレだよ小鳥遊花月!ま、そんな大根役者なところも好きさ」
――くっそ!!俺が一世一代の演技をしたっていうのに!!――
「あたいに両親を殺されたアンタは姉だけでも取り返そうと、あたいに媚びる演技までしてあたいらの居場所を探りたいんだろう?地球人ってのは、この世で一番家族を大切にするんだろう?」
「ち、違うってば!お、お、俺はそのっ…えっと…き、君の事が気になってて!!」
「アッハッハ!棒読みじゃあ演技にもならないねぇ?両親を殺したあたいの事をアンタが気になる?天地がひっくり返ってもあり得ないだろう?」
「…つってんじゃんか」
「ん〜?」
花月は、マジョルカを押し倒してマジョルカの上に乗った。
「何だい小鳥遊花月?今度はどんな三流演技を見せてくれるんだい?」
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー