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『ギガンティックO.T.N』歌わせて頂きました
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『クノイチでも恋がしたい』を歌わせて頂きました。私が歌うと『キモオタでも恋がしたい』て感じですねw
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逢魔時奇譚【22話(8)】
だが聖弥はいつもの眉間に皺を寄せた不機嫌な表情で、上官ともあろう横田をギロリ睨み付ける。
「何スか」
「やっだな〜仲間をそんな悪魔を視るみたいな目で見ないでくれよ〜」
「はあ」
横田は人差し指を向ける。バキューンと銃を撃つような仕草をして。
「おめでとう!神堂お前はエクソシスト史上最速で隊に所属する事がきまった!…とっ!いう事は、これからは実戦にも参戦するワケ!殺るか殺られるかの世界に足を踏み入れるワケだからな〜今まで以上に気を引き締めるよーにッ!」
「はあ。そっスか」
「って〜〜!やったーー!嬉しいです〜〜って叫んだりガッツポーズしたりしないの〜〜!?」
冷静な聖弥の反応に、オーバーリアクションの横田がガーン!とショックを受けている。
「因みに。配属される隊は横田隊!つ・ま・り〜お前は今日から俺の隊員ね!シクヨロ〜☆」
「古っ」
「神堂お前には悪魔退治の方法より先に、礼儀ってモンを教えた方が良さそうだなっ!?」
「横田。元帥がお呼びだ」
現れた春日に呼ばれ、横田は右手を挙げる。
「おっ。了解了解〜。わざわざありがとう春日君!じゃっ。神堂、これからシクヨロな〜☆」 
ピースをして飄々と、春日と一緒に去って行った横田。
「だから古いっつーの」
「ねぇねぇ神堂君!」
「あ?」
シュミレーション訓練を終えた新人エクソシスト達から声を掛けられた。やはり、不機嫌な顔をして振り向く聖弥。
「凄いね!入団してからどの訓練もずっと断トツ1位じゃないか!」
「将来の隊長候補だよなって俺達、噂してたんだぜ」
「聞いたんだけど、神堂君のご両親ってエクソシストだったんでしょ?お父さんは隊長だったって!」
「さっすが血筋だねー!」
「……」
褒められているのに、一度も笑みもせず口を開きもせず、ただただ不機嫌な顔をして彼らを見ている聖弥。

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逢魔時奇譚【22話(7)】
2時間後ーーーーーー
食堂横にある自動販売機でペットボトルの水を購入。鼻を摘んで「ゴクッゴクッ!」と一気に飲み干す。
「あ"ーやっぱ溝の味しかしねぇー…」
それもその筈。天使と人間のハーフな聖弥は食物全てが溝の味にしか感じられないのだ。
「だからって半分人間だから飲み食いしなきゃ死んじまうっつー。ふざけやがってクソ親父とクソお袋!あ"ぁ"ーーッ!水ですら溝の味ゲロまじぃーー!!」
げっそり顔の聖弥が唸っていると、後ろを通りがかった新人エクソシスト達の会話が自然と耳へ入ってくる。
「7番ルームの子のアナウンス聞いたか?」
「2時間訓練して10体しか倒せてないらしいよな」
「他全員、シュミレーション訓練終わったよね?」
「あの子だけだったな」
「射手園さんでしょ?射手園…って苗字、元帥のお孫さんよね?」
「あ〜納得。だからへっぽこでも入団試験に合格したって事ね」
「贔屓で入団合格させても、訓練で実力の差が出ちゃった感じだな〜」
「元帥の力に頼って贔屓で入団させてもらったんだから仕方ないわよ」
「だな。あはははー」
ガヤガヤと談笑しながら去ってエスカレーターを降りて行った彼らを、聖弥はつまらなそうに見ていた。
「…ダッセェ」

半年後ーーーーーー
「神堂聖弥、シュミレーション悪魔120体殲滅。目標達成率100%」
「ふぅ」
シュミレーション訓練を今日もまた一番乗りで終えた聖弥がシュミレーションルームから出てくると。
「神〜堂」
其処には手を挙げたにこやかな横田が立っていた。

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