タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B698】
ドッ…!!
花月「!」
…下ろされる直前でエリの背中から現れたイーヴィルアイの付いた緑色の触手が花月の腹を貫通。
花月「がはっ…!!」
ハロルド「花月君!!」
エリはニタァ…と笑む。

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終焉のアリア【E.D.B697】
バリッ!バリッ!エリがコンクリートを噛み砕く音。
花月「うっわ…廊下まで食べるとかどんだけ物好き…」
ハロルド「相当空腹のようだね。花月君気を付けて」
花月「分かりました」
ドドドド!!エリは涎を滴ながら、2人目掛けて走る。しかし花月はエリをヒラリとかわして背後へ回り、魍魎を抜刀。
花月「EMSを追い出したり過去へ閉じ込めたり分裂したり、いい加減にしろっての!リリアたんが俺の帰りを泣いて待っているだろ。だからこれで終わらせる。小鳥遊流奥義、桜花昇――…、」
魑魅から金色の光が放たれ、刃先がエリの後頭部目掛けて振り下ろされ…

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B696】
ドガァアン!!エリが噛み付いた…が、ハロルドと花月が避けた為、エリは廊下に噛み付く形となる。強固なコンクリートにも歯が折れないどころか、寧ろコンクリートに亀裂が入る程。

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B695】
ボイキンスに化けたままのエリ(の部位)は頭を接合。
エリ「本気を出したらダメよ。だって激しい運動をしたらせっかくのお肉が落ちて骨と皮だけになってしまうじゃない」
ハロルド「その心配は要りませんよ。僕達は貴女には絶対に食べられませんから」
エリ「ご飯はご飯らしく黙って食べられる時を待っていなさい!」

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B694】
花月「俺も本気モードでいきます!」
小鳥遊家の奥義使用時の姿になった花月の瞳が金色に変わり、顔には魑魅の模様が浮き上がる。
ハロルド「?!花月君それは奥義を使う時の兆候だよね?!魑魅の奥義を使うと花月君の体に大きな負担がかかるって聞いているよ!僕が主軸で戦うって言ったよね!?だから花月君が自分の体に負担をかけてまで無茶する事は無いんだよ!早く元の姿に戻ろう!ね?!」
花月「俺だって知ってますよ!少佐のその烏化は頻繁に長時間続けていると獣化して人間に戻れなくなるんですよね?!少佐のそれから比べたら俺の体に負担がかかるくらいどうって事無いです!!それに、勉強ができない俺を皆は見捨ててきましたけど、少佐は見捨てないでくれたし、いの一番に勉強を教えると言ってくれました!俺中学の頃ずっといじめられていたせいで人が怖かったし大嫌いだったから一生一人が良いって思ってきました。けど、EMS軍の人達は少佐をはじめ、皆俺に優しくてだから人が怖くなくなったしこれからもEMS軍の人達とずっと一緒に居たいんで、俺も本気モードでいきます!少佐が人間に戻れなくならない為にも、MADにこれ以上地球を支配されない為にも、早く終わらせましょう!!それに俺、本部に帰ったら少佐に勉強教えてもらわなきゃいけないですから!」
ハロルド「…ありがとう。僕の体も気遣ってくれて。そうだね。花月君がお勉強をやる気になった時にやった方が覚え易いよねきっと。じゃあイーヴィル隊長を早く倒して、本部に…皆の所へ戻ろうか」
花月「はい!」
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