タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B688】
すっかり教師モードがお気に入りの月見が振り向く。
月見「はいっ♪先生に何かご用ですか〜??」

同時刻、1―A教室――――
教師「ではこの問2を小鳥遊君、問いてくれますか」
花月「ぐぬぬぬ…!」(訳ワカメ…orz)
ハロルド「花月君、僕が教えようか…?(ヒソヒソ)」
花月「ありがとうございます…。そうですね…友達豊富&コミュ力高し&彼女持ち&非童貞&私生活も勉強も充実リア充に教えられるとなると、友達2人&コミュ障&彼女無し童貞&私生活も勉強もオワタ非リアな自分が惨めになるので断固拒否するところですが、非リア仲間の少佐から教えてもらうなら全然惨めにならないので、答えを教えて下さいお願いします」
ハロルド「花月君さっきからもうっ!!今度こそ僕も怒ったからね!?」
花月「大丈夫ですよ少佐は怒れませんか…、ほわぁあ!?本当に怒ってるーー?!(滝汗)」
隣を見ればハロルドの瞳が白黒反転し烏化時と同じになっていたから、さすがに震え上がる花月。
花月「…あれ?向こうの校舎の窓の向こうに居るのって月見姉さんと…、イーヴィル隊で最初に少佐とバトるった巨漢じゃないですか…?」
ハロルド「…え」
隣校舎の窓の向こう廊下で、鉢合わせた月見とボイキンスの姿を見つけた2人だった。
■いつも沢山の拍手をありがとうございます。本当に力になっております!

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終焉のアリア【E.D.B687】
月見「わたくしの居た先生達の中にはエリさんが化けているらしきお方は居りませんでしたよ〜」
花月「そうなると此処にラスボスが居るかもしれない目撃情報は間違いかもしれませんね。こっちはさっさと見付けて倒して、家に引き込もってリリアたんではぁはぁしたいってのにあのクソラスボスうざいんですけど(ブツブツ)」
ハロルド「イーヴィル隊長の変化は目だけ変えられないから分かりやすい筈なのにね。この学校の皆もイーヴィルアイの呪いがかけられていないようだし、やっぱり此処には居ないのかな?…あっ」
ハロルドが落としたスマートフォンを月見が拾う。
月見「わたくしが拾いますから大丈夫ですよ〜」
ハロルド「ごめんね!ありがとう月見ちゃ…、んっ?!!///」
月見「はい。どうぞっ!」
拾ったスマートフォンを屈みながら手渡した月見の胸元がばっちり見えてしまい、ハロルドは赤面。
ハロルド「ああああああありがとととう///」
花月「パイオツ見れてお礼を言うなんて少佐らしくないですね!」
ハロルド「違うよ!!スマホを拾ってくれてありがとうの意味だよ!!(怒)」
花月「パイオツ見るだけで興奮するなんて少佐は苦労しませんね。少佐は巨乳趣味…っと。じゃあ今おすすめの巨乳女優が出てる動画のURL送りまーす」
ハロルド「違うからね?!花月君もスマホいじるのやめ…、あーー!!今僕にメール送ったでしょ!?ていうか未成年がそういう動画を見ちゃダメだよ?!今すぐ消して!」
花月「はーいw(なわけ無いおーーw)」
月見(先程閉じ込められた過去でいじめられて死まで考えていた花月が、こんなに楽しそうにハロルドさんとお喋りをしていて、わたくしは自分の事以上にとっても嬉しいですよ)
花月を横目で黙って見ながら喜ぶ月見だった。
それから授業が始まり、ハロルドと花月は教室へ。月見が1人で職員室へ向かって歩いていると、背後から呼び止められた。
月見「ふんふふ〜ん♪」
??「あああのせせせ先生」

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終焉のアリア【E.D.B686】
2限後、廊下――――
ハロルド「か、花月君は数学が少し苦手なのかな…?イーヴィル隊長を倒した後、もし良かったらEMS軍本部で僕が教えようか…?」(さすがにかけ算の7の段以降が分からないのは花月君の将来に支障を来すからね…!汗)
花月「大丈夫です!!勉強なんかできなくても俺は小鳥遊家を継げば良いだけですし、イーヴィル隊がMADだと全世界に知れ渡った以上EMS軍のアイドルの座は俺に舞い戻って来ますから!アイドルなんて馬鹿で学が無くても顔と体型だけ維持しておけばおkですからねwww小鳥遊家を継ぎつつアイドル活動を続けていくので俺の将来は安泰なんで、学が無くても大丈夫でーーすwwww」
ハロルド「そ、そうかもしれないけれどやっぱりお勉強は少しはできた方が花月君の為になるからね…?(汗)あ。月見ちゃんだ」
向かい側から廊下を歩いてきた月見。
ハロルド「良かった。月見ちゃんを探していたんだよ。僕達のクラスにも他の学年にも、見たところイーヴィル隊長が化けた生徒は見当たらなかったんだ」
花月「月見姉さんの方の教師陣にはラスボスは潜んでいましたか?」
月見「コラッ!ハロルド君!花月君!先生に対して何ですかその態度は!先生には敬語を使って、"月見先生"と呼びなさいっ!めっ!」
ハロルド「月見ちゃんノリノリ過ぎだよ!!(汗」
花月「月見姉さん今は教師モード解除して下さいww」

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終焉のアリア【E.D.B685】
高等学校内、1―A教室――
女子「へぇ。今日から転入してきたハロルド君と花月君ね〜?転入生が来るなんて先生言ってなかったのにな〜」
男子「忘れてたのかなぁ?」
学生に変装して校舎内へ潜入したハロルド(26歳)。と、この学校の制服を着ただけで潜入をした現役高校生の花月(16歳)。
女子「ていうかハロルド君、留年した?」
ハロルド「えっ?!(ギクッ!)なななな何でそう思ったの?!(汗)」
女子「大人びているな〜って。ま、直球で言っちゃえばあたしらより老けてるからタメに見えないよねって(笑)」
ハロルド「あははは…こ、こう見えて16歳だよ〜…?で、でも老けて見えちゃうんだね〜…そ、そっかぁ〜…(ガーン)」
花月(少佐失礼ですがさすがに10歳サバ読み&学生服は無理があります!!キツいです!!コスプレにしか見えません!!www)
ハロルド(だよね〜…(泣))
月見「コラッ!授業が始まりますよ〜?お喋りは休み時間にして、早く席につかないと〜〜」
ハロルドと花月が振り向くと…女教師に変装をして潜入した月見が居た。
月見「月見先生怒って廊下に立たせちゃいますよ?ぷんぷんっ!」
ハロルド(月見ちゃんノリノリだーーー!!(汗))
花月(姉さんノリノリだーーー!!(汗))

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B684】
高等学校へ着いたハロルド&月見&花月組――――
ハロルド「此処に奇妙な頭が不時着した目撃情報があったね!きっとイーヴィル隊長の頭に違い無いよ!さあ行こう!」
月見「はいっ!わたくしも頑張りますよ〜〜!!」
しかし校内へ入り、教師に話すと…
教師「ダメダメ。生徒の身の安全の確保の為に、部外者を勝手に入れたらいけない決まりになっているからね」
ハロルド「でもこの学校にMADが不時着した情報が有るんです!生徒の皆さんの安全の為にも僕達を校内へ入れさせて下さい!僕達はEMS軍人です!…今は違いますけど…」
教師「今は違うなら今はただの一般人じゃないか。なら尚更ダメだね。寧ろ君達の方が怪しいよ。ほら。帰った帰った」
ハロルド「で、では校内にMADが侵入していないかだけでも確認させて下さい!生徒の皆さんを驚かせないように、潜入捜査として学生に扮して潜入しますから!!僕は26歳ですけど心は高校生なんです!!」
月見「わ、わたくしもっ!24歳ですけど心は高校生さんですっ!!ですから中へ入れさせて下さいっ!!」
花月(何言っているんだこの大人2人…by.16歳.現役男子高校生)
教師「君達とふざけている時間は無いんだ!私は授業に戻るよ!じゃあね!」
ピシャン!玄関の扉を閉められ、閉め出されてしまった3人。
花月「…しょ、少佐。俺なら現役DKですから転入…って事で何とか忍び込めそうですし…。俺だけ行ってきましょうか…?」
ハロルド「まだ子供の花月君1人にあの危険なイーヴィル隊長の相手をさせるわけにはいかないよ…!くっ…!世間体なんて気にしていられないね…!こうなったら最終手段…!奥の手を使わざるを得ないようだよ…!!」
花月「さ、最終手段…?お、奥の手…?」
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