タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B492】
ドガッ!!他の男子・谷口に背後から腕を掴まれ固定された花月の腹を思い切り蹴る仲村。
花月「ぐあ"あ"!!」
仲村「ギャハハハ!超きめぇんだよ!!口開くな!喋んな!息すんな!ギャハハハ!」
谷口「息すんなはそれ死ぬって!アハハ!」
グリグリッ、地面に仰向けで倒れた花月を女子生徒がぐりぐりと踏みつける。
花月「っ…?」
朝比奈「キャハハ!本当だ〜仲村君の言う通り〜。普段から超キモいけど、殴られてる時の花ブタはそれ以上にキモいんだねぇ!キャハハ!」
女子生徒は花月の初恋相手・朝比奈。
花月「あ…朝比奈さん…!?どうして此処に…!」
朝比奈「あ〜やめてやめて。キモいキモい。ブタが直視しないでよ目が腐るでしょ?どうして此処にって花ブタ馬鹿?"朝比奈さんだけは俺をいじめない天使"とか勝手に幻想抱くのやめてくれない?お前の初恋相手って学校中に知られて私超迷惑してんの。だから腹いせにボッコボコにしてやるし?キャハハ!」
■沢山拍手頂けて私は幸せ者です!!ありがとうございます!傷心なので尚嬉しくてうるうるしてますw
昔は別れたやフラレたなんてかっこつけていたいから書かなかったけど、今はネタとして書けますwこういう時に改めて思う…恋人は別れがくるが、友達は永遠ですな!!友達に恵まれているぜ!

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B491】
花月「あ"ぐっ"!!」
背後から腕を束ねられ踏みつけられ、地面に押し倒された花月。
仲村「ぷっ!嗚咽もきめぇんだよ!!イイコちゃんな花ブタが、な〜んでこんな時間に此処に居んのっかなぁああ〜?1限始まってるだろー?俺らにいじめられるのが嫌でついにサボったけど、サボった先で俺らと偶然会っちゃったとか本ッッ当お前は俺らのサンドバックになる為だけに産まれてきたんだな花ブタァア?!」
花月「っ…!!」
踏みつけてきたのは、花月をいじめている中でリーダー的存在の仲村。

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終焉のアリア【E.D.B490】
翌朝―――――
母「かづちゃん学校いってらっしゃい」
花月「いってきます」(ごめん母さん。いくら過去でも、もういじめに合う毎日は嫌なんだ。だから学校は今日サボる。…でもその代わり、過去の何処かに居る姉さん達を探して見付け出してくるから)

神社――――
大きな鳥居の前に立つ花月。
花月(風希姉さんはオカルトオタクで神社によく丑の刻参りに行くからな。まだ朝だけど、風希姉さんがよく行く場所は神社か墓地だから。先ずはこの神社から風希姉さんを探してみるか)
花月は自分の背後から手が伸びている事に全く気付いていない。

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終焉のアリア【E.D.B489】
花月「ちょっと…ね。友達と喧嘩しただけだから」
母「そう…。男の子だからお友達と喧嘩もするのかもしれないけれど、かづちゃんはお父さんとお母さんのたった1人の大事な子供なんだからあまり無茶はしちゃダメよ」
花月「小鳥遊家の跡継ぎだからね。分かってるよ母さん」

花月の自室―――――
自室でパソコンを開き、この頃からネット友達のryo.とタクローとTwitterで会話中。
【峠下 晃@Akira_Touge
姉がいるんですけど、いない事になっているんですおww因みに俺は2年後から来たのですがww】
【ryo.@ryoooo.ririalove
ちょww峠下氏wwww今日どうしちゃったのですか?ww】
【タクロー@takutakuririataaan
今流行りの異次元にトリップしちゃったアニメ主人公になってしまったみたいですなwwwそれより峠下氏。新刊まだですかな?次のコミケまでには是非頼みますぞm(__)m】
花月(やっぱりryo.氏とタクロー氏も信じるわけない…よな)
テレビでは花月の好きなアニメ戦隊少女が放送中。
TV「戦隊少女完結!でもでも〜CMの後に戦隊少女5人から重大発表があるよ〜!チャンネルはこ・の・ま・ま
花月(最終回の内容も2年前と同じだ…。此処が過去でこのままでいけばCM後の重大発表は、"来春から戦隊少女2nd seasonが放送開始"だ)
CM後。
TV「ななな〜んと!来年4月から戦隊少女2nd seasonが放送開始だよ〜!ミオ・マキ・リリア・セイラン・カノンの戦隊少女5人をこれからも応援してね〜!!みんな〜春に会おう!!」
花月(やっぱり。けどこの後MADが地球に侵略するから戦隊少女2nd season放送開始は2年後に延期になるんだ…)

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終焉のアリア【E.D.B488】
風希「これで…少しは私も貴方に優しいお姉さんになれた…?」
花月「…!」
風希「貴方も此処が過去だという事を知ってるんだ…。私と同じ…。だけどごめん…私、此処から未来へ連れ戻さなくちゃいけない人が居るから…行く…。貴方は自分で未来へ帰れるように頑張って…」
風希は立ち去ってしまう。ギュ…!風希が止血してくれた右手を花月は力強く握った。

小鳥遊邸―――――
帰宅した花月。過去だというのに何故かこの世界でも小鳥遊家の子供は花月1人で、月見・風希・鳥は居ない事になっている。
母「かづちゃんおかえ…、…!どうしたのその怪我!」
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