タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B329】
ケリー「ボクが金髪達と仲良くしたくないって我儘のせいでお前らが!お前らがこんなに!!」
ライト「ぶっちゃけ元を正せば俺がMADだってバレたせいっしょ!お前悪くねーし!」
ハルク「俺だって勝手に先輩達と手を組もうって、2人の意見聞かずに1人で実行してたから」
ケリー「ウザいウザいウザい!!お前ら何も悪くないんだよヴァーカ!!全部ボクのせいじゃん!うわああああん!!」
ライト「うおぉい!お前鼻水飛ばすな馬鹿!!」
ハルク「ケリー一旦泣き止もう(汗)」
ケリー「ひっく…、もう我儘しないからこれからも友達でいてくれる…?ぐすっ…」
ライト「当たり前っしょ。つーかこの前も言ったし」
ハルク「ライトと話したんだけど。ケリーが先輩達と手を組むのがどうしても嫌なら、ケリーが言ってたみたいに、別の地球人を食べて今の姿を変えて3人で人里離れた場所で暮らすってのも有りかもしれない」
もう変装の必要が無くなったからケリーは帽子をとり、髪もほどく。
■拍手ありがとうございます!写メのアナログ絵ですが、blog(此処)の拍手絵を4枚描きました。ようやく…。今迄拍手絵無かったんですね…気づかなかったです…

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B328】
バラバラにされてしまった2人の頭を抱えるケリー。
ライト「ちょっ…?!お前が何で此処に居るんだよ!?つーかこんな大衆の前で俺らを助けたらお前もMADだって世界中にバレるだろ!?」
ケリー「うわああああん!ボクが我儘して逃げたせいで本当にごめん!!本当の本当にごめん!!お前らが生きてて良かった!!でもこんな風にされて痛かっただろ?!ボクが勝手な事したせいだ!本当にごめん!!」
ハルク「ケリー俺達の事はいい!お前だけでもまだ間に合う!人里離れた場所へ逃げるんだ!」

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終焉のアリア【E.D.B327】
それをステージ袖で見ていた他のEMS軍人3人。
EMS軍人男「やっぱり来た!この混乱に乗じて作戦実行するぞ!」
EMS軍人女「分かってる」
EMS軍人女「分かっタタ!」
男「あいつよく見ればイーヴィル隊のケリー・ギブンじゃねぇか!?」
女「きゃあ!?じゃあ仲間を助けに来たMADって事!?」
男「それに司会してたEMS軍人の少年もMADだろ!?だって緑色の血が噴き出てたじゃねぇか!」
女「きゃああああ!」
男「MADが出たぁああ!!食われるぞ!逃げろ!」
水飛沫が飛散する中立つケリーを見たギャラリーの1人がケリーの顔写真が載った雑誌を広げてそう叫べば、ギャラリーは我先に逃げて行く。
一方、ステージ上ではライトとハルクの頭部へ駆け出すケリー。
ケリー「ライト!!ハルク!!」

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終焉のアリア【E.D.B326】
ザパァッ!!ステージに上がったケリーがEMS軍人少年に水で攻撃をすれば、少年の頭が吹き飛び、緑色の血が噴き出す。

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終焉のアリア【E.D.B325】
EMS軍人が呟いた通り、棚に見世物にされているライトとハルクの体が勝手に緑色へ変色し、瞳も真っ赤な1つ目玉へ変わる。MADの姿を引き出させられた。
ギャラリー「ぎゃあああ!」
ギャラリー「きゃああああ!本当にMADだったわ!!」
EMS軍人はハルクの頭を抱えてガタガタ震える。
EMS軍人「皆様ご存知の通り、上級MADに限り彼らは食して消化されて初めて死に絶えます。今のこのバラバラな状態でも存命している恐ろしき怪物…!しかし、EMS軍人を名乗っていたMADの彼らを許すわけにはいきません…!僕はEMS軍人の名に懸けて彼らを今此処で食し、殺します…!それこそが僕達EMS軍の使命なのですから…!」
MADを食す事に顔を青ざめてガタガタ震えるEMS軍人。そんな彼をギャラリーは必死に応援をする。
ギャラリー「化物を食べるなんてお辛いと思いますけれど頑張って下さい!私達地球人をMADの魔の手から救って下さい!」
ギャラリー「頑張れー!EMS軍!EMS軍!」
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