タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B318】
ハロルド「ケリー・ギブンちゃん!?何を勘違いしているのか分からないけれど僕達は本当に君達を保護する為、」
ドンッ!
ハロルド「あっ!」
ミルフィ「きゃっ!」
ケリーはハロルドとミルフィの間を割ってぶつかりながら逃げて行く。
ハロルド「待ってケリー・ギブンちゃん!1人で行動したら危険だよ!僕達は敵じゃないんだ!だから止まって!お願いだよ!」
追い掛けるハロルドを横目で見ながら逃げるケリーは…
ドプン!
ハロルド「水!?」
水と化する事でハロルドから逃げ出す事に成功したケリー
■わあ!私には勿体無い沢山の拍手ありがとうございます!近々拍手絵も描きたいです
ハロルドのモデルになった男友達から久々に連絡来た。相変わらず天然でワロタ

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終焉のアリア【E.D.B317】
ケリー「――…ね、」
ハロルド「良かった!ケリー・ギブンちゃん無事だったんだね!」
ミルフィ「ケリーちゃん怪我も無くてホッとしたよ!」
開かれた扉の向こうに立っていたのはライトとハルクではなく、ケリーを探していたハロルドとミルフィ。
ハロルド「僕達を警戒するのも無理もないよね。でもイーヴィル隊長が近くに居るかもしれない場所で1人で居なくなっちゃうと皆が心配するから、単独行動は今度からやめようね」
ミルフィ「そうだよ。ライト君もハルクんも心配して探しに行ったんだよ。それにケリーちゃんは女の子なんだから特に危ないよ!」
ケリー「うっざ。そうやってボクを捕まえて、こいつはMADですって世界中が見てる前でボクをぶっ殺すんでしょ。そうすればお前ら木偶共は晴れてEMS軍に戻れるもんね」
ハロルド「え!?何を言っているのかな!?僕達はそんな事を思った事は無いよ!ハルク・ヘイト君からお話を聞いていないのかな?元地球人の君達を僕達は保護しに来たんだよ!」
ケリー「金髪お前演技チョー下手だね。そうやって優男ぶってボクの気を許させようって魂胆見え見え。騙すなら騙すでもう少し巧く騙せば?」

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終焉のアリア【E.D.B317】
エリ「2人を捕らえる事ができたから第二段階へ移行するわ。アリシア。縁。ボイキンス。お願いね」
アリシア「うっす!」
縁「分かりました隊長」
ボイキンス「がが頑張るからご飯美味しいの頂戴イイ!」
エリ「あらあらボイキンスは困った子ね。良いわよ。頑張ったら、地球人をいっぱい食べさせてあげる」

同時刻、商業ビル内スーパーバックヤード――――
ライトとハルクと電話が繋がらなくなり落ち込むケリー。キィ…、ケリーが居るスーパーバックヤードの扉が開く。
ケリー「ライト?!ハルク!?無事だったんだ…――」

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終焉のアリア【E.D.B316】
エリ「こんなに美味しそうな2人が目の前に居るから食べたいけれど我慢我慢。だって2人は私のご飯じゃないから。別の人のご飯だからね」

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終焉のアリア【E.D.B315】
頭部、上半身、下半身の3つに斬られたライトとハルク。地面に転がる2人の頭を見下ろすエリ。
エリ「MADにされたライトとハルクはこぉんなバラバラになっても死なない。良かったね。でもいつもなら自分で体を接合できるけど、私の前だと接合できないわ。だって私がそれを阻止するもの」
ハルクの口内に流れる血を啜る。
エリ「ねぇ知ってる?元地球人の2人は人肉を極力食べないからきっと知らないね。流れたばかりの血液は生暖かくてとろけそうな程絶品なの。お肉も好きだけれど私は流れたての血液ジュースが一番好き」
ライトの口内に流れる血を啜る。
エリ「それとね。地球人だろうとMADだろうと血もお肉も調度良い若さが一番美味しいの。ただ若ければ良いってものじゃないわ。幼な過ぎると血液が少ないしお肉が脂身ばかりで筋肉が足りなくて歯応えが無い。だからね。ライトとハルクくらいの年齢が一番美味しいのよ。分からないでしょう?分からないわよね」
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