タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B244】
突如次々現れた氷柱。それらがシルヴェルトリフェミアとドロテアに突き刺さる。
■拍手ありがとうございます!沢山見て下さり感謝です。

タイトルなし

終焉のアリア【E.D.B243】
ライト「痛ッたーー!お前のデコピン破壊力ヤバ過ぎっしょ!?地球人なら穴あいてるレベル、」
ガシッ!
ライト「…は?何?」
ライトの両肩をガシッ!と掴むケリー。
ケリー「しっかりしろよライト!!MAD化されても一番気丈に振る舞ってたお前がどーして今になってヒヨってるんだよ!!ボクがイーヴィル隊に慣れない時もお前が励ましてくれたじゃん!あの時のお前は死んだの?!お前だけでシルヴェルトリフェミア達に敵うわけ無いの分かってて、今までサンキューって何それ!?かっこつけてるつもり!?キモいんだけど!バッカじゃないの?!死んだら元も子も無いんだよ?!全部終わるんだよ?!ボク達をMAD化させたシルヴェルトリフェミアを皆でぶっ殺して!ボク達を化物扱いする地球人共もぶっ殺して、やり返してやるんだろ?!地球人共にボク達の正体がバレたって、いつかそんな日が来る事分かってたしそれが今更何だっつーの!バレて結構!全人類敵に回してドンとこいだよ!!それよりもお前がお陀仏になる方が嫌なんだよボクもハルクも!!だからお前と友達やめてやんない!だってボク達3人なら今までもこれからもサイキョーだろ!!」
ライト「…!」

ケリー「そ・れ・に〜。まだチューして無いんだから死ねないじゃんクソリア充?(ニヤニヤ)」
ライト「はぁ?!///お前何で知って、」
ケリー「だってさっきまでお前とキティがMADだってバレた後も動画がネットで流れてたし?全世界にイチャイチャ配信してんじゃねーしヴァーカ!」
ライト「やめてーーー!!」
ケリー「やめては見せられたこっちだっての。だから首ぶっ飛ばされたんだよバーカ」
ライト「あれも映ってたの?!いっそ本気で死にたいんだけど!!」
ケリー「あ。ライト、バトルから退いたらMAD化おさまってるよ?…〜って事で。弱気になるの禁止ね。駆け付けてるあいつの時間が無駄になるじゃん?」
ライト「駆け付けてるって…まさか…」
ケリー「ボクとライトだけじゃまだサイキョーじゃないじゃん?だってボク達"3人"でサイキョーなんだよ?」
一方、水中からようやく抜け出せたドロテア。
ドロテア「私だけならともかく、シルヴェルトリフェミア様を攻撃した貴方達は重罪です!!シルヴェルトリフェミア様が受けた苦しみの倍以上の苦しみを、私が貴方達へ与えます覚悟なさいイーヴィル隊!!」
シルヴェルトリフェミア「…ハッ!」
その時空気が一瞬ひんやりしたから、シルヴェルトリフェミアが空を見上げると…

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終焉のアリア【E.D.B242】
辺りに散る水滴の中、着地したケリー。
ケリー「へっへーん!水がある場所なら何処でも登場神出鬼没のボクだもんねー!どうだまいったかクソったれ!」
ライト「お前何で此処に…」
ケリーはスマートフォンを見せる。
ケリー「はぁ?頭わいてんの?誰が流したか分かんないしどーしてMADってバレるヘマしたか知らないけど、EMSのお前とキティがMADだって事ネット中で流れてるから嫌でも来るっつーの」
ライト「う"げ…そうだった…。…バレたって俺とキティちゃんだけなら、人里離れた場所に逃げればどうにかなるって浅い考えしてた。…そうだよな。俺らがMADって事はイーヴィル隊のお前らもMADじゃないんかって疑われて地球人から狙われるんだもんな…。テンパっててそんな単純な事まで頭回らなかった…。迷惑かけてマジでごめん」
ケリー「本ッッ当だよ!お前のちょっとしたヘマのせいで全人類敵に回したボク達イーヴィル隊全員がお陀仏になるんだよ?何つー事やらかしてくれたワケ?ざけんなよヴァーカ!」
ライト「…ごめん。マジでごめん。謝ったってどうにもなんないけど…。お前は此処から離脱しろ。全部俺の責任だからシルヴェルトリフェミア達は俺が殺る。関係無いお前をもうこれ以上巻き込むわけにいかないだろ。それと俺ともう関わるな。そうすればまだ、お前らだけでもMADだって事がバレずに済むかもしれない。…今までサンキュー。ハルクにも伝えといてな」

バチン!

ライト「痛ッたーー!」
ライトにデコピンをするケリー。

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終焉のアリア【E.D.B241】
シルヴェルトリフェミア「ドロテアぁ!!」
水中に閉じ込められたドロテア。それでも懸命にシルヴェルトリフェミアへ腕を伸ばして声を上げる。
ドロテア「シルヴェル、ゴポッ!トリフェミア、ゴポッ!様!お逃げ下さい!奴らの、ゴポッ!攻撃が!」
ドンッ!!
シルヴェルトリフェミア「…え?」
空に浮くシルヴェルトリフェミアへ地上から水と電気が攻撃。
シルヴェルトリフェミア「ぁ"…が…っ…」
白眼を向く。
ドロテア「シルヴェルトリフェミア様!!」

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終焉のアリア【E.D.B240】
ケリー「ボクの親友の初デート邪魔しないでくれない?クソMAD共!!」
水溜まりから沸き上がった水から現れたケリー。
ライト「ケリー?!どうして此処に居るんだよ!?」
ドロテア「貴女もエリ・イーヴィルの部下ですね!自ら私達の前へ現れて死にたいご様、」
ザパァンッ!!
ドロテア「子、」
ケリーが繰り出した大量の水に飲み込まれたドロテア。
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