さよならだけが人生なのか

小学生の頃からお世話になり、就職してからは定期的に通っていた鍼灸マッサージ師さんが、県外に引っ越すため今日が最後の営業日でした。
お酒が好きなので、奮発していいお酒をお餞別に贈りましたが、別れは泣いて泣いて、今も思うと泣いています。

優しくて穏やかないい方達で、体の手当てだけでなく、仕事の愚痴も聞いてくれ、お互い旅行に行けばお土産を買い合うような、親戚みたいな付き合いだったから、すごく寂しいのと、実際これからどう体調管理していこうかと、途方に暮れています。

でも娘さんやご家族で一緒に暮らすというし、私も自己管理できるようにしないとな…。
ああでも寂しいなあ…。