つづり日和

今日思ったこと

さっきふと昨日の神戸の写真を見直していたら、
「あれ？これ昨日のこと？なんかすっごい遠いというか、夢だったみたい」
と思いました。

なんていうか、ほんと学生時代に戻るよなあ。
時々誰かのうちに集まって、だらだら夜通し話していたり、カラオケで何時間も歌ったり、なんかほんとその頃からほとんど変わっていない。
いやもちろん、みんな働いたり結婚したり子供いたり、全然状況は変わって、悩みや苦労も違うんだけど、なんかね、関係性というか性格とか。
ほんと去年まで一緒に学生してたんじゃない？って錯覚するくらい、いい意味で変わっていない。

学生時代の友達に会うと、竹内まりやの"Forever Friends"を思い出すんだよね。
「どんなに長く ごぶさたをしてても
電話ひとつかけるだけ 学生に戻れる」
という歌詞を年々実感する。
就職仕立ての頃は、まだ学生時代の延長みたいなものだったけど、学生時代がだんだん離れていって、あののんきな時間から状況がどんどん変わっていくから、学生時代と今の差を余計に実感するのかな。

今日からまた今の日常に戻ると、昨日のことは夢だったような気すらしてしまう。
何だろうね。
なんか懐かしくて嬉しいんだけど、ちょっとさみしい。