近況

この島国において自然災害は身近で容赦ない。
今まで人々が大切に守り続けていたいろいろなものが、呆気なく奪われていく。
当事者の方々は身を守るのに精一杯で、私はなす術もなく見ているだけ。
心臓がぎりぎりと締め付けられても、何にもできずに体調不良で寝込んでいるだけ。
無力というのは哀しくて虚しい。
とりあえず今は、何か出来る時が来た時と、自分の身に降りかかった時に備えることか。
多分両方とも遠くない未来だ。


石巻出身の友人が、この春から地元に帰って公務員になり、復興を担うらしいです。
がんばれ!応援しています。