入院生活覚え書き

めったにないと思いたいけど、今回の入院で得た教訓。


術後、動けない時間のために、携帯音楽プレーヤーを手元に置いてもらう…


入院生活中、一番つらかったのは、痛みよりも術後、動けない時間の過ごし方でした…
薬が効いて眠りたいのに何故か眠れず、頭も働かないから何か考えるのも億劫で、疲れるから話もできず、テレビをつけてもらってもよく分からず、体も痛くて動かせず、本も読めず、体調が落ち着くのをただ時間を過ごして待つだけ。
時間の経過が遅いこと!
五分が一時間くらいに感じられた。
まるで拷問!

…ほんときつかった…!


もちろんもっと大変な症状の方もたくさんいらっしゃいますが、私は多少の痛みのなか、ただひたすら待つだけで良かったので、音楽が聴けたら多少ましだったんじゃないかな…
iPodは持っていたけど、術後、四人部屋から個室に移ってどこに何があるか分からず、説明する気力も無くて諦めました。
手術前から準備して、寝るしかできない私の枕元に置いてもらえば良かった…


ラジオでもいいかと思ったけど、歌詞がなくて頭を働かせずに済むクラシック音楽とかが一番いいかも。

おやつ(頂き物)


↑やっぱり大分前に頂いた、水族館(かな?)土産のクッキー


「いるか語がわかる?!」て書いてあったから、
「キューキュー:嬉しい
など書いてあるかと期待したら



…?
何これ?
イルカ日本語喋ってるじゃん!

期待してたのに…しょんぼり

覚え書きレシピ(副菜)

↑病院食を思い出して作った副菜


〇ほうれん草とえのきの煮浸し

@ほうれん草はラップに包んでレンジで2〜3分。
冷水にさらしてよく絞る。
Aえのきはいしづきを切り落とし、二等分に切る。
水から煮立てた出汁で2〜3分煮る。
Bえのきと同じくらいに切ったほうれん草を鍋に加え、めんつゆでほんの少し味付けして、5分くらい煮る。


〇キャベツの塩昆布&胡麻油和え

@キャベツを4〜5枚食べやすい大きさにちぎり、塩を振ってしんなりしたら、塩を洗い水気を切る。
Aキャベツに塩昆布一つまみくらい混ぜ、しばらく放置。
B食べる前に胡麻油をちょっとかけてよく混ぜる。
胡麻があるともっといい。


…正に覚え書き。
煮浸しは病院食をかなり再現できました。
まあ、野菜を摂るための副菜です。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2012年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ