気仙沼夕ごはん

ホテルの近くの屋台村にごはんを食べに行きました。
いろいろ悩みましたが、やっぱり魚介
「大漁丸」さんに行きました。


↑初鰹とマグロのなかおち丼
トロみたいな鰹とたっぷりのなかおち。
さすが漁港!


↑天使の海老
添加物無し、ストレスフリーで育てられたという海老。
調べたら「ニューカレドニアで育てられた世界最高品質の海老」と紹介されてました。
青み掛かった殻を取ると、しまった身がぷりぷりして、甘エビのような味でした。


↑大漁サラダ
…いや、おいしかったけどほんと大量で、もっと人数が多い方がいいかも


どこまでもサービスたっぷりで、帰りぎわに飴もたくさん頂きました。
ごちそうさまでした

陸前高田で入手したものB

↑復興福朗


↑フクロウが優しく微笑んでいます

ホワイトチョコ餡の中にラズベリージャムが入った洋風のおまんじゅう。
「かもめの玉子」とはまた違う、おいしいおまんじゅうです。


『復興福朗ができるまで

フクロウは「不苦労」に通じ、「幸福を呼ぶ鳥」として親しまれてきました。また、夜目が利いて見通しが明るいことから、森の神様として願い事を叶えてくれるともいわれています。

復興をフクロウに託して。

一日も早い復興への願いを込め、みんなが笑顔になれるお菓子をお作りしました。どうぞお召し上がりください。』
(箱裏より)


あの日、さいとう製菓さんは辛うじて被害を免れた「かもめの玉子」を、やはり辛うじて残った営業車の燃料を掻き集めて、避難所に配って回ったそうです。
甘いものを食べると人は元気になれる。
このフクロウで、また元気が出せるよう、祈ってやみません。

陸前高田で入手したものA

↑「黄金 かもめの玉子」と「かもめの玉子ミニ」

言わずと知れた岩手銘菓「かもめの玉子」に黄金バージョンが出来ました!


↑「奥州黄金文化」なるキャッチフレーズが付いています。


↑中身はこんな。
黄金バージョンには金粉が塗してあるよ!
ばら売りしていて一個350円也。
箱では買えなかった
栗が入ったしっとりかもめの玉子という感じでした。

陸前高田で入手したもの@

タクシーの運転手さんお薦めの写真集。

地方の郊外に住む人なら大抵シンクロできると思われる、ほんとに普通の街の風景と、津波の様子が写っています。

よく残っていた、貴重な史料になると思います。

陸前高田市役所のクリアフォルダ



↑寄附をすると頂けるクリアフォルダ

右が前のもの、左が最近のもの。
今は移行期で二種類あるんだそうです。

最近のものの方が凝っていますね。
少し余裕が出来たのかな。
裏にある「もう一度取り戻そう、あの風景を」に、けんか七夕がありました。
私この写真、高校生の時に見ました。
胸がつぶれそうに懐かしくて苦しい。
まさかこんな形で行くことになるなんて。
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