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あしたのジョーに憧れて


話題:最近読んだ漫画


タイトルは川三番地作のマンガです。

昭和の頃、志を持ちちばてつやさんのアシスタントとなった若き時代の川さん。(作中では田中少年として描かれています。)
現代ではデジタル化も進み製作現場も様変わりしてますが、全て手作業だった時代のマンガ製作、テクニックが実に詳しく描かれているのです。


そこにはちばてつや先生のマンガにかける情熱なども描かれていて、私が大好きなおれは鉄平の製作秘話などもあり、一気に引き込まれました。


ブログ休止中に出会ったマンガであり、時間があるマンガ好きの方にはぜひ読んで貰いたい作品です。


金髪の侍


話題:オリンピック


御無沙汰してます。
今度こそ復活します。

五輪体操個人総合は日本の内村航平選手が金メダルを獲得しました。お見事!

私が本日照会したいのは競技後のメダリスト会見での話。
海外の馬鹿記者『贔屓されて良い点がでてんじゃねーの?』
内村選手『そんなことないと思うけどね。』
銀メダリスト『内村選手は偉大な存在なんだよ。つまらん質問すんじゃねー!』
銅メダリスト『クレイジーの言葉でしか語れないほどなの!採点は公平だ』

敗れてなお勝者を讃える。日本で言えば武士道、欧州ならば騎士道。誇り高き侍の姿がありました。
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文豪の言葉


話題:名言
休止中に一冊の名言集を読みました。その中で一番気に入ったものを照会します。


未来はいくつか名前を持っている。
弱者にとっては『不可能』。臆病者にとっては『未知』。
考え深く勇気あるものにとっては『理想』。


これはかの文豪ビクトル・ユゴーの言葉です。

成りたい自分になる為には悲観や畏れは必用ない。私はそう解釈しています。
まだまだ思い描いた未来は遠くですけどね。(苦笑)

読者の皆さんは何か描いている未来はありますか?

轢き逃げは事故


話題:ニュース全般

headlines.yahoo.co.jp

ダンプで小学生がはねられ死亡。
運転手は通報せずに逃走しました。

轢き逃げですね。
何時も思うのですが、轢き逃げは交通事故なのでしょうか?その時病院に運ばれていれば助かった命もあると思います。それでも業務上過失なんたらで済ませるのか!

ましてやダンプの運転手はほぼ間違いなく職業ドライバーのはず。過失は仕方ないにしても逃げるのは情状の余地無しです。
轢き逃げ犯には厳罰をもって対処して頂きたい!

心にナイフをしのばせて

話題:ニュース全般


タイトルをみて一冊の本の題名と気が付いた方はいるでしょうか?

詳しく知りたい方は自ら調べるか、読んでみて下さい。
息子を虐殺された一家の話です。犯人は未成年。出所後は弁護士とて活動。現在は廃業したとの事です。

絶歌
もはや説明は不用でしょう。

この二冊はブログ休止中に読みました。両方とも古本屋で入手です。なぜなら絶歌の著者に印税を渡したくないからです。


この二冊は未成年殺人犯が共通項。
命を奪われ悲劇の中で生きている遺族。何よりも喜びも悲しみも後悔も全て奪われた被害者本人。そんな被害者より未成年と言うだけで保護された加害者。
私が今憤りを感じているのは1年前に川崎で起きた虐殺事件の判決です。

9年から13年の有期刑で一審は結審しました。
公判の内容を知るにつれ少年法の改正は急務だと感じました。
30以上の外傷を負わせ、苦痛を与え続けて殺害。世間では殺人と呼ぶ人もいますが私の考えでは虐殺です。これ程までに残忍な所業を行える人間がたった13年で世に帰って来ます。
13年とは殺害された上村遼太君の生きた時間と同じなのです。
こんな不道理があっていいのですか?

確かに人生は苦しい事の連続です。成功より失敗の方が多いでしょう。でも、それは生きていればこそ味わえる糧のはずです。
犯人は未成年と言う理由で実名さえ公表されずにいずれ社会復帰します。

もう少年と言う偽善で保護する事を辞めてもらいたい。
義務教育が終了する16才で、大人と同じ義務を与えても良いでしょう。

上村遼太君の父親が意見陳述の中で語っておりました。
『できるならこの手で仇を取ってやりたい』
当然です。失われた命は命よってしか償えないのです。

もし、私が父親の立場なら間違いなく残りの人生を犯人に復讐する為に使うと思います。復讐は何も産み出さないなんて第三者の戯れ言にしか思えないのです。

繰り返しになりますが、少年法の改正は絶体にすべきです。このままでは失われた命が余りににも不幸で仕方がありません。