はじめての振替輸送。
(日常)
11月19日 14:43




先日、某カメラへ行こうと思い電車に乗っていたら、突如「〜線人身事故のため、現在運転を見合わせております。振替輸送行っておりますので…」という車内放送が。
事故発生からは幾分時間が経っていたので、「そろそろ運転再開かな?」とも思ったんですが、せっかくなので振り替えられることにしました。


しかし、手順がわからない。
駅員さんに尋ねてみると「うちの改札はこのまま出てもらえますんで、とりあえず乗られる路線の改札へ行ってください」とのこと。


行ってみた
紙くれた
乗ってみた
目的地
降りてみた
紙回収された
改札でた


おや?
これで…おしまい…?


各鉄道会社ごとに回数カードを使い分けているわたくし。
切符タイプではないので、利用の都度、裏面に印字が増えていく。
今回の乗車について"入場"の記録はあるが"出場"の記録はない。

つまり、どういうことです…?


どうもなにも、


この次改札通る時に異常検知されるよね。
なんかけたたましいアラーム鳴るよね。
ゲートが"ばたん!!"ってなるよね。

『EMERGENCY!!』みたいになるよね。



ギ ャ ー !!!!



思わず取り乱してしまいました。
ははは、落ち着きたまえ私。
3分間待ってやる。


†††††

むかーしですね、母と電車に乗るべく駅へ行きまして。
まだ未就学児童だったので、母のうしろにくっついて改札を通ったんです。
通ろうとしたんです。

そうしたら…


 び ー !!


ものすごい音とともに閉まるゲート(前)。
あわてて戻ろうとしたら閉まるゲート(後)。

世界の終わりを感じました。


母曰く
「改札機には人が通ったのを感知するセンサーがある。普通は届かないのにアンタは背が高くて頭がひっかかったから無理に二人通ったと認識した」

らしい。

確かに3歳にして「あら、何年生?」と訊かれるほどのにょきにょきっぷりでしたけども。


それ以来、私にとって駅の改札とは恐ろしい所なのです。
ヘルズゲートなのです。
改札機の姿を借りた殺人マシンなのです。
おそらく券売機はこちらの戦闘力を数値化する役割なのでしょう。

というか駅自体が戦場です。バトルコロッセオです。

路線が複数あってたくさん乗り場のある駅がこわいです。
阪急梅田駅がものすごくこわいです。
夢に見るくらいこわいです。
線路の終わりが駅ナカにあるせいで、突っ込んでくる電車を正面に捕捉してしまい、こっちが捕捉された気分になってこわいです。
まんじゅうよりこわいです。 



うん、違うね。
駅やら電車やらが怖い話じゃなかったね。


よし決めた!!
もうこれ以上、見えない敵に怯えるのはごめんだ!!

僕はもう二度と…



振り替えはしない。


待つ。
動くまで待つ。

ないし…

歩く。
徒歩でいく。 




ふははは、これならば改札機にひっかかる事もあるまい!!




とか言いながら、




職場の入館ゲートにひっかかる俺。






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