学校を卒業した直後、学生の時からの友達と一緒に共同生活していました。


アパートだと、ペットを飼えないところが多く一緒に住む友達は猫を連れていたので猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。


不動産屋さんも何軒か回ってようやっとペット可の物件を見つけました。


即入居できたので、引っ越しして私たちも猫も満足できるところに住めました。


誰でもすぐ思いつくように、引っ越しに必要なものがいくつかあります。


それは荷造り用品とか梱包材といわれるものです。


簡単に入手できるものばかりですが、専門の業者に依頼した引っ越しならば、契約するまでにこうした梱包材を無料で必要な分だけもらえることが多いのです。


契約すればただで手に入るものが、ダブって余ってしまったという事態にならないよう、契約までの流れをよく見て、見積もりに来てもらう前に一言確かめておくのが賢明です。


国民年金の加入者が転居を行いましたら、年金手帳に記載されている住所を、変更する手続きをしないといけません。


それも期限があり、14日以内に、引っ越し先の市町村にて住所変更手続きをしてしまいましょう。


手続きの際には、国民年金手帳と印鑑が必要なので、持っていきましょう。


もし、本人が役場まで行けないのであれば、委任状を作成することで代理人による手続きが可能となります。


子供が生まれる前、夫婦二人暮らしの時でしたが新築のマンションを買ったので、引っ越しが決まりました。


さて、引っ越しの日、作業は進んでいきましたが、天板を取り外して分解できる書斎机が、うまく分解できず、あきらめて、そのまま運んでもらったのです。


そうしたら、まあまあ妥当な値段だとは思いましたが、追加料金が発生してしまいました。


見積もりを出してもらった段階で追加料金がどんな時に発生するか確認するのは、大事だと思いました。


地方から就職のために都会にきていよいよ一人で暮らし始めようとした時のことですが、部屋に持ってくる荷物が少なくて、いろいろ検討したけど結局、通常のクロネコ宅急便で引っ越しをしました。


全部でダンボール数個分の荷物があるだけでしたから、引っ越し業者の利用よりも相当安かったのを覚えています。


寝具や生活雑貨は転居先で買おうと思っていました。


なのでこうした方法での引っ越しも、可能だったのでしょう。