先日引っ越したのは良いのですが、聞いていたとおり、本番を迎えるまでが大変でした。


マンションの高い階に住んでいたため引っ越し業者に、自分で運べない荷物を依頼したんです。


引っ越し費用を少しでも浮かせたいと思い、自分でエレベーターに乗せられる荷物は今日はこれとノルマを決め、借りた台車に少しずつ積み、移動するという流れでした。


本当に、台車にはお世話になりました。


先週末に引っ越しました。


荷物を搬入して新居に入り、入り口の電気をつけたときに「ここが新しい家なんだ」と思わずにいられませんでした。


そんなこともあって、その日の夕食は普段ならぜいたく品の宅配のピザとお寿司、お気に入りのワインを並べて引っ越しが無事終わったお祝いをしました。


期待でいっぱいの新しい生活が始まりました。


一人の引っ越しでは、ベッドの移動は悩みの種です。


ワンルームに引っ越すとすると、ベッドがあるとそれだけで狭く感じられます。


まして、ドアが小さい住まいであれば、業者に依頼しても新居の玄関からベッドを入れられないといったハプニングも起こるようです。


そのような事情があれば、まずは布団だけで寝ることをスタートしてみるのも結構適応できるのではないでしょうか。


大きめの家電などを、引っ越し作業中に運んだりしているのを見かけると、どこかにぶつけたりしないか、などと心配になってしまいます。


もし、落下させて完全に壊してしまった、なんていう状況は最悪ですから、見た目にも丁寧に荷物を運んでくれる引っ越し業者は信用でき、頼りにしています。


転勤が多く、引っ越し経験は多い方ですが、引っ越し作業は業者と一緒に行なうようにしていますが、今まで一度も、荷物を荒く扱う業者に当たったことはなかったです。


とはいえ、引っ越し時には荷物の破損があった場合、補償する仕組みもあり、自分でせっせと傷をつけながら運んだりせず作業はお任せしてしまった方が、得になる気もします。


これから、引っ越しの前日に終わらせることを説明します。


まず、翌日のスケジュールがどうなっているか見てください。


引っ越し業者の人が何時に来て、作業を終えて運び出すのは何時かなどの決められた時刻を確認し、人の動きを調整します。


荷物は運びやすいように移動しておきましょう。


業者さんをはじめ、手伝ってくれる人に飲み物を用意しておくことを忘れないでください。


作業の終わりに飲み物を出すだけで、夏場は本当に喜ばれるものです。