洗濯機ですが、うちではドラム式のものを使っています。


以前一度だけ転勤をし、その時は単身赴任ではなく、家族で引っ越しました。


新居に引っ越しの荷物が届けられた時、濡れて水を含んだダンボールに気付き引っ越し業者に連絡を入れてみました。


その原因は、洗濯機のホースに残っていた水で、何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。


その状態のままで荷台に載せてきてしまった、ということでしょう。


たいした被害にはなりませんでしたが、ホースの中から、しっかりと水を抜いておく必要があるとは思わかなかったです。


でも今度からはぜひ気を付けたいです。


引っ越し会社の用意するプランは色々あります。


梱包から運搬、開梱まで全てを業者に頼むことにすると、一番楽で苦労せずに済みますが、高額になることもあります。


なので、単身での引っ越しを予定しているのなら、そうしたニーズにあった単身向けのコースが用意されていますから、利用を検討してみると良いでしょう。


適正なコースの選択だけで、引っ越し費用は相当減らすことができ、それなら、そうやって浮かせたお金は、新しい生活のため使うことができます。


引っ越し費用を一円でも減らしたければ、見積もりをとった後で、引っ越しの業者を決定することを忘れないでください。


業者に来てもらえば正確な見積もりが出ますが、直接見てもらうことが難しければ荷物が大体どのくらいか、電話で説明できれば大体いくらぐらいになるかわかります。


他の業者の価格を伝えると他より安い値段で引き受けてくれることもありますからどうにか時間を作って5社くらいから見積もりをとるといいでしょう。


引っ越しを業者に依頼する場合、誰が、どこへいつ引っ越すかが決まった後に、いくらぐらいかかるかなどを決めるため、業者に見積もりを出してもらい自分たちが納得いく結果が出れば、正式な依頼のため、契約書を取り交わします。


費用の問題で、荷物の全てまたは一部についてご自身で荷造りすることになれば段ボールなど梱包材は業者からもらえるので、当日までに終わらせます。


いよいよ引っ越すときには、作業については全面的に業者に任せるのが普通です。


引っ越しの予約を入れておきながら、前日や当日という直近になって、急にキャンセルすることによって、業者からキャンセル料金を支払うよう求められるケースがあります。


見積もりを見せる時には、業者はキャンセル料のことについても説明しなければなりません。


ところが、口頭でなく書面で示されると書類をしっかり読まないと気付けませんから、予約を入れたらそのタイミングで、キャンセル料について詳しく聞いておくと、役に立つでしょう。