家族の人数が多く、荷物も多いので、梱包などの作業も、多くをお任せしていますが、いつも迷うのが、心付けをどんなタイミングで渡すべきか、です。


料金は料金としてちゃんと払うにしても、朝から夕方までかけて、大きな仕事をこなしてくれた、素晴らしいスタッフの方々に、個人的なお礼の気持ちを伝えたいのです。


飲み物をペットボトル一本ずつ、プラス各人に千円ほどを気持ちとしてお渡ししています。


でもふと、他のお宅では、どのようなタイミングで、いくら包んでいるのか、知りたいと思っています。


今から10年ほど前に、この町で働き始めたのをきっかけにこのアパートへの引っ越しを決めました。


ここにいるのはせいぜい3年で実家の近くに転職したかったので今の住まいへ住所を変更することはしませんでした。


ですが、この町は住み心地が良く、職場もやりやすいところで、辞められる区切りがつかず、結婚の話まで出てきて、地方税はこの町の方が安かったりするので、今さらですが、住民票を動かしたいのです。


引っ越しが最も多い季節といったら、やはり春や秋でしょう。


この季節は就職や転職、大学入学といったイベントが多いことがその理由です。


引っ越しは面倒でウンザリするという話を耳にすることもありますが、各種の手続きが煩雑であるということが指摘できるようです。


例えば、電気や水道、市役所など、二つの土地で行う必要がある手続きが重なるために、しっかりとプランを立てて作業するのをお勧めします。


もう長い間、犬とともに生活していますから、住まいを変えることになった時には必ずペット飼育可能なマンションのことをがんばって見つけるようにしています。


ペットが飼えるだけのマンション、というだけではなくて、できれば屋上にドッグランがあったりする、などといったペット用の設備が整っている物件であれば、嬉しいことです。


普通のマンションより家賃は高めでもそれでも犬と一緒にいられるなら、文句はありません。


引っ越しで、一人暮らしの場合、引き続きベッドで寝るのか、布団だけにするか悩むでしょう。


ロフトなしワンルームであれば、ベッドがあると相当狭くなります。


それに、業者がベッドを移動するとき、新居の入り口からベッドを入れられないなどのハプニングも起こるようです。


そのような事態が考えられるのなら、布団の生活を思い切って試してみると家の中がすっきりしていいかもしれません。