いよいよ引っ越し、という時に様々な荷物を箱などに詰めていく梱包作業は、自分で行なうことにしている人が殆どのようです。
しかし、いくつかのの引っ越し会社では、荷物の梱包を引っ越しプランの一つとなっていることがよくあるのです。
そういったシステムならここは自分で作業せず、業者に梱包もしてもらうのが良いようです。
作業に習熟したプロに任しておけば、間違いはないでしょうし、なんらかの事故が起こってしまった時に梱包作業をした業者がその責任をとり損害の程度に応じて弁償を行ってくれる可能性もあるからです。
コート類、スーツなどハンガーに吊してある衣類の荷造りをする時に多くの引っ越し業者でレンタルサービスしてくれる引っ越し専用の衣装ケースを利用することにより衣服をスピーディに梱包できるようになります。
ダンボールを使って荷造りをしていくとなると一着ずつ衣類を重ねて梱包することになるのですがこの衣装ケースのような引っ越し専門アイテムを利用すると衣服をハンガーごとケースにかけていくことで、荷造りを済ませることができます。
引っ越し先に移動し終えたら衣装ケースの中身をハンガーのまま取り出して、クローゼットなどに収納していくことができて便利です。
今まで、何度か引っ越しの経験があります。
ガスは事前に止めることもできますが、事情が許す限り、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらうようにしています。
何度引っ越ししていても、引っ越しの前には何のかのと体力を使っているので引っ越し前日の夜ともなれば温かいお風呂にじっくり入って疲労を回復させたいのです。
それに、当日になっても温かいものを飲むとずいぶん癒やされるものです。
固定電話を使うか、使わないかも、引っ越しの際にもう一度見直してみましょう。
現在の生活では、固定電話を使わない家庭も多いと思いますが、固定電話を使い続けるという意見がまとまったら、引っ越しても電話回線を使えるようにするための意外と時間がかかるやりとりが生じます。
引っ越したときには契約が始まっていないと契約が成立するまで電話回線が使えないので、年度末やお盆、年末年始などは特に急いで移動もしくは新規契約の手続きに着手しましょう。
とんでもない数のものが身の周りにある生活を日常としている方には、その方が引っ越すとき最も大変なのは全て荷造りできるのかということです。
どんなに周りが協力しても、荷造りを終えられそうにないと思ってしまえばもう引っ越ししなくても良いと思うこともあるでしょうが、いいきっかけになったと割り切って処分に専念すればぐっと整理が進むはずです。