もうそろそろ、犬を飼い始めて十年ほど経ちます。
ずっと一緒に暮らしてますので、引っ越しをする時は必ずペット飼育可能なマンションのことをがんばって見つけるようにしています。
単にペットが飼えるマンションというだけでなく、理想的なのは屋上にドッグランなどちゃんと設備が整ったマンションがいいです。
普通のマンションより家賃は高めでも愛犬と一緒に快適に日々を送りたいのです。
引っ越しのやり方は色々ではあるものの、近頃では、業者にすべてを任せる形の引っ越しを選ぶ人も増えています。
ですが、大型の家具、重い家電など、傷つきやすい荷物が運搬されている間は、作業を、なるべく近くで見守りましょう。
作業しているスタッフがもし、そういった荷物の運搬中に落として壊したりしてしまった場合には、引っ越し業者は、その補償をしないといけないのですが、傷は引っ越しによるもの、と確認できないと、補償がおりないこともあります。
住民票を動かすと、絶対しなければならない手続きが結構ありますが、その一つが運転免許証の住所を変えることですね。
運転免許証は幅広く使える写真付き身分証明書なので、住所変更の申請も、早めに済ませましょう。
転入した地域を管轄する警察署に、運転免許証と一緒に新しい住民票の写し(本人だけの記載で良い。
住所変更した後の健康保険証や公共料金領収書なども有効)を窓口に出し、届を書いて出すだけで手続きは完了です。
引っ越しの荷造りで大変なものといえば、食器を包んで詰めるのは確かに大変です。
食器は割れ物が多く、包み方や詰め方を一歩誤ると運搬中に壊れてしまったら泣くに泣けません。
繊細な薄いガラスでできたグラスが、最近の人気です。
薄いガラスでできた食器類は、内側に新聞紙などを詰めてから、外からも包み、また、専用の箱があるのでそれに入れるなど、最大限の注意を払って荷造りするようにすると相当気持ちは楽になります。
引っ越しは何度も経験してきました。
そのたびにガスを止めるのはいつか考えてきましたが、だいたい、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらいました。
引っ越し直前というのは、体力の消耗もかなりのものですから、引っ越しする前日の夜にお風呂で手足を伸ばして温まり、翌日に疲れを持ち越さないようにしていました。
引っ越し当日も、お湯を沸かして温かいものを飲めば一息つけるからです。