私たち一家が新居に引っ越したときは、1歳児を抱えていました。
1歳児とはいえ何かと変わったことを感じていたようで少しストレスを感じていたようです。
いつの間にか増えていた子供のものも、片端から仕分けて捨てることになりました。
仕分け作業のときに母子手帳があったので、今まで書いたところを改めて読みました。
ほんの少し前のことでも、妙に懐かしく思いました。
軍手こそ、引っ越し作業になくてはならないものです。
まず、荷造りの作業を思い浮かべてください。
やり慣れない作業でカッター類を多用しますから、ケガの可能性が高くなります。
荷物移動の際には、言うまでもなく荷物を落としたり、挟まれたりする危険性が高いのです。
ここで注意してほしいのは、手指のサイズに合っていることと、滑り止めがついていることを意識して軍手を準備することが大事です。
それなら作業もしやすいですし、荷物も効率よく安全に運べますね。
地方から上京してきて、今まで3回引っ越しました。
進学、就職をきっかけに引っ越したのですが、毎回苦労するのが荷作りです。
そこでわかったことですが、単身者の引っ越しであれば、割高になっても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使うのが頑丈な荷物になります。
スーパーなどのダンボールやクラフトテープに比べても荷物の頑丈さが違ってきます。
壊れない頑丈な荷物にするために欠かせないものなので、あきらめないで入手しましょう。
コートやスーツなど、普段ハンガーにかけて収納してあるような衣類を荷造りする場合は大抵の引っ越し業者からレンタルすることができる運搬専用の衣装ケースがありますから、これによって梱包作業が大変スムーズになるでしょう。
通常のダンボールを利用すると一枚一枚、衣類を畳んで収納していくことになりますがこの衣装ケースのような引っ越し専門アイテムを利用すると衣服をハンガーごとケースにかけていくことで、荷造りを済ませることができます。
新居で行なう荷ほどきも同様に直接クローゼットに収納していくような形になります。
業者に引っ越しを頼む場合、金銭面の負担は避けられませんが、業者の選び方で出費を抑えることが出来ます。
後から後悔しないためにも、安くて安心な業者を選べたら良いですよね。
たとえ費用が最安値でなくても、引っ越しの時の不用品を回収してくれるサービスをしてくれる業者もあるようですので、何軒かの業者に見積もりをとって、付随するサービスを確認した上で比較検討するのが良いのではないでしょうか。