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何から手をつけて良いのかわから

何から手をつけて良いのかわからなくなってしまうのが、引っ越しのときの手続きです。


まず、各市区町村へ、転出届と転入届を出すことがあります。


転出届は転出する市区町村の役所でもらいます。


その後、転入する市区町村の役所に行き、転入手続きをするという流れになります。


転出届と転入届はセットであり、転出届がなければ転入先での手続きができないことにも気をつけた方が良いです。


これを忘れると他の手続きも進まなくなるので引っ越し後、できるだけ早く手続きをしておきましょう。


業者にあらかじめ予約を入れて、引っ越し作業を依頼していると、当日や前日に、いわゆるドタキャンをしてしまうことにより、多くの場合、キャンセル料を請求されるでしょう。


通常、見積もりオーダー時、どういった時にキャンセル料金が発生するかを客に説明をする義務があります。


ですがこれを、書面だけで説明されてしまうとその記載部分に気付けないかもしれません。


なので、業者に予約を入れる前に、キャンセル料がいつ発生するか聞いておけば、間違いがないでしょう。


転居などきっかけがあってNHKの番組をテレビで見ることはないと予想され、NHKに解約を申し込んでも、自宅に受信できる機械がないことを証明する手続きも要求されて、思わぬ手間をとられます。


それだけでなく、受信料を口座引き落としにしている世帯では、解約の手続きが全て終わるまではたとえ受信機がなくても受信料は取られます。


段取りを決めたら、一日でも早く解約に向けて動かなければなりません。


なんらかのサービスをしてもらった時にいくらか包む、いわゆるチップの習慣は日本にはありませんが、引っ越しの時に限っては、業者に料金以外のお金を包むという人は相当大勢いるようです。


引っ越し作業という大仕事をしてくれるスタッフにお礼の気持ちをこめて、心付けを渡したり、さらに飲み物や軽い食べ物、お菓子などを準備する人もいます。


これらは、全く必要ないことではありますが、そういった差し入れ等は、作業スタッフにとって素直に嬉しいし、正直助かる、ということです。


新しい住居が決まり、いつ引っ越しをするかも固まってきたら、おおざっぱで構いませんので、準備の進め方を計画しておくと良いです。


よく言われることですが、引っ越し準備をあまりにも早めにやり始めてまったら今現在の生活が少し、不自由になることもあるでしょう。


ですが、あまりスローペースだと、間に合わなくなって忙しい思いをするでしょう。


こういった際は、今の生活で必須ではない、季節の衣類や本などから片付けていけばうまくいくでしょう。
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