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どんなことでも同じですが、引っ越しも段取り

どんなことでも同じですが、引っ越しも段取りが大切です。


数と大きさを考えながらダンボールなどの梱包材を揃え、当面使わないものから梱包しましょう。


引っ越し直前まで使う日用品を分けて、大体の用途で分けた上で順次ダンボールに詰めましょう。


何を入れたか、ダンボールの外側に書いておくと荷物を開ける際、役立つでしょう。


電気をはじめとし、ガス、水道、電話など、移動のための手続きも早め早めに進めていかなくてはなりません。


さあ、引っ越しの作業に取りかかろうという時には、軍手を用意しておきましょう。


まず、荷造りの作業を思い浮かべてください。


普段は使わないカッター類をたくさん使いますから、ケガの可能性が高くなります。


荷物移動の際には、言うまでもなく指詰めの危険性を覚悟しなければなりません。


軍手なら何でも良いわけでなく、自分の手のサイズに合った、滑り止め付きの軍手でなくてはなりません。


それなら作業もしやすいですし、荷物も効率よく安全に運べますね。


プロの業者から何らかのサービスを受けた時にいくらか包む、いわゆるチップの習慣は日本にはありませんが、引っ越しの時に限っては、業者に料金以外のお金を包むという人は多いです。


引っ越しという大仕事を、無事に済ませてくれたスタッフさん達にお礼の気持ちをこめて、心付けを渡したり、また、飲み物など差し入れを、あらかじめ用意したりします。


言うまでもなく、こうしたことをする必要は全くありませんが、作業スタッフからすると、もらえるとやはりとても嬉しいもののようです。


自分は単身世帯の引っ越しだったので、自分たちで運べないものだけ業者にお願いし、他は自分たちの車で移動しました。


荷物を全部移動させたところで、市役所に転入届を出しに行きました。


予想外のこともいろいろ起こりましたが、思いがけない人が協力してくれるもので、人のありがたみを知りました。


どうにか当日中にご近所に挨拶して、手続きも荷物の整理も山積みですが、一つずつ片付けます。


引っ越しをお考えの方にとって一番気掛かりなのは、やはりお金でしょう。


ですが、業者の選び方で必要な出費が左右されます。


ですから、出来るだけお得な引っ越し業者を見付けたいですよね。


多少費用が高い場合も、引っ越しの時に出たゴミや不用品を回収してくれるサービスを行っている所もあるようです。


ですから、何軒かの業者に見積もりをとって、サービス内容と照らし合わせて比較してみるのがおススメです。
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