国民年金の加入者が引っ越しを行なうと、加入者なら持っているはずの、国民年金手帳の住所を変更する必要があります。
14日以内という期限のうちに、新居のある市町村の役所において手続きを済ませましょう。
必要になる、国民年金手帳と印鑑は、忘れないようにします。
何かの事情で、本人が出向けない場合、委任状と代理人がいれば代理人による手続きが可能となります。
今まで忘れられていたものも、引っ越しの時に整理しなくてはなりませんが、不要品は必ず出てきます。
様々なものを処分するのは大変です。
そんなときぜひ利用してほしいのは引っ越し業者が行っている、不要品引き取りサービスです。
電化製品などは、業者によっては有料処分が原則になっているものを資源のリサイクルなどの名目で無料回収を行うところもあるので必ず調べてみましょう。
もうそろそろ、犬を飼い始めて十年ほど経ちます。
ずっと一緒に暮らしてますので、住むところを変える際にはペットを飼っても良い、というマンションをなんとか探せるよう、努力しています。
単にペットが飼えるマンションというだけでなく、理想的なのは屋上にドッグランなど設備の整った物件をみつけたいものです。
そういった設備のせいもあって、家賃がそれなりに高くなっても愛犬と一緒に生活していけるのならいい、と思っています。
単身で引っ越しするときベッドの移動は悩みの種です。
ロフトなしワンルームであれば、かなりの面積を占めるのがベッドです。
また、専門業者の腕を持ってしても新居の玄関からベッドを入れられないといった困った事態になることもあります。
そういうことを心配するより、とりあえず布団の生活を試しに始めてみると意外と楽かもしれませんよ。
煩雑な書類手続きも、引っ越しの時には増えてきます。
特に重要なものとしては運転免許証と車庫証明ではないでしょうか。
運転免許証の住所の変更ですが、これは本人確認書類としても使えるのが運転免許証ですし、誰もが大体すぐに、ちゃんと手続きをされるようです。
しかし、同じように重要な、車庫証明の登録し直しについては、後回しにされてしまうことがあります。
車庫証明登録のし直しは、免許証と同じで、警察署でできます。
なので、免許証と一緒に手続きをしておけば一石二鳥です。