現在の家に一家で引っ越したとき、1歳になる子供と一緒でした。
1歳児とはいえ何かと変わったことを感じていたようでストレスを感じることもあったようです。
いつの間にか増えていた子供のものも、おもちゃや衣類など仕分けることにしました。
何かと整理する中で母子手帳を見つけて読み返してみました。
なんだか懐かしく思いました。
上京してアパートで一人暮らしを始める時、新居に運ぶ荷物が、数えるほどしかなかったので、あれこれ検討しましたが、ヤマト運輸の宅急便で引っ越すことに決めました。
全部でダンボール数個分の荷物があるだけでしたから、レンタルトラックを使ったりするより相当安かったのを覚えています。
寝具や生活雑貨は転居先で買おうと思っていました。
なのでこんなやり方もできました。
引っ越しも来月に迫ってきましたが持っていく荷物にピアノを含めるか持っていかないで処分してしまうかを考えています。
ピアノを弾くことはないので、場所をとるだけの存在です。
もし手放すとしてもまた費用がかかりそうですし、悩みは尽きません。
誰かがもらってくれることを願っていますが、都合良くすぐに見つかるものでもありません。
お店などで、何かをしてもらったタイミングでそれに対してチップを渡す、という習慣はまったく馴染みがありませんが、引っ越しの際には、作業してくれた業者に、料金外のお金を少し包む人は意外と多いです。
大きな荷物の上げ下げを繰り返してくれる作業スタッフに労りや感謝の気持ちにかえて、お金を包むとか、また、ペットボトルの飲み物や食べ物を渡す場合もあります。
こういったことをする必要は、本来全くないのですが、大変な、気の抜けない作業をしているスタッフからすると、心付けをもらえるのはやはり嬉しい、というのが本当のところのようです。
自分の引っ越しといえば結婚のときですが、利用したのはヤマト運輸の単身引っ越しサービスです。
ヤマト運輸に限らず、業者を利用した引っ越しなど初めての経験で、はじめの電話だけでも緊張し通しでした。
ですが、スタッフ全員がきちんと対応していただき、作業も丁寧で引っ越しが終わるまで、安心して任せていました。
また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときも同じ業者に依頼したいです。