光る手と土と緑(改)

2020/ 8/ 2
馴染みの

お宝鑑定番組は欠かさず観ています


時折、「馴染みの骨董屋に薦められ」ってな言葉を聞くが、馴染みの骨董屋というのは、骨董屋の店舗に足繁く通うということばかりではないらしい


私、本日は山形市の諏訪神社の骨董市に行ってまいりました


すると、先週新潟は村上市の骨董市で会った骨董屋がいたのである


お互いに「あれ!?こないだはどうも」ってな挨拶


先週はその骨董屋から刺子の野良着を買ったのである


聞くと、その骨董屋は山形が地元らしい


その他の店では、同じく先週村上で見かけた小さな円空仏が売られていた

「先週村上でこの仏像見たような気がする」と言うと


やはりその旦那、村上に出店していた


骨董稼業も売れ筋商品?なるを持って、車寅次郎よろしく近隣各地の骨董市にツアーで出店しているのだとさ


その後はね、とんだ巡り合わせか
今の住まいからわずか2、3キロの場所にある骨董屋やら、実家から近い場所にある骨董屋やらに会いました


店舗は構えず、各地で露店を出すのを主たる販売形態とするのがトレンドなのかしら


因みに本日は、印半纏と俺でも着れるサイズの綿の浴衣


今日の掘り出し物は3000円のデュポンのライターだ


「動作確認はできてません」を前提で売ってもらったが、なんのなんの
無事に火が付きましたよ


明日から会社で使おう!






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