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さりざり

愛してるならせめてほどいて
泣き喚くならせめて頭蓋を殴ればいいじゃない
やめなきゃわからないの
もう二度と忘れるから
ひとつ傾いだ青い帳
星より綺麗、やましいことが
僕の前では十二分に足りてるよ
がらんどうナイフ
追いかけて来て欲しい、あの朝まで
認められない優しさと
もっと足掻いて、いただいて、苦しいでしょ、貴方だって、貴方だって
文字通りくさむし
人通りのたらんちゅら
私が言うこと、あげる
謝れば珍道中、亡くせばご臨終、隠せば消灯、忘れてあげる
あの真っ黄色の嘘偽りみたいに
愛おしさが買った腫れた
どんがらがっしゃんアナムネシス
幾ら戻せばかんからりんどう
学童裁判
照明出来る?その愛に
なりたいものより配り歩けやーいやい
エンビネアの産すところに
カルチャーショックよりまだ重い
きっとどこからどう見ても丸裸
ひとつ忘れるためにふたつ覚えて
一度でいいから歩けるでしょ

羽ばたく魚

優しい人が好きです

ふっかけてみた消失論

ようやくうまく手に入れた

悲しくって引き裂かれそう

うまくいかないものが好きなの

君が忘れない内に死んでしまうからね

優しさはあなたを追放させる

もう少し綺麗な人を好きになるよ

だって彼はあたしのために存在する人じゃなかった

優しさだけを閉じ込めて見せられたならよかった

貴方の目の前に世界が落ちてくるよ

優しさだけで生きられたら良かった

悲しくないよ幸せだった

優しさで忘れな温度

軽々しい絶望

骨を撒くように笑え

あれだけの想いをこの箱につめたのに

そのまま手放したら誰かが引き取ってくれた?

いつまでも甘える方法しか覚えてないから

だからって貴方が首を絞めなくてもいいよ

そこで嬉しい顔をしたらどこも崩れずにすんだのだろうか

出口だけ見つけられないから入り口が忘れられない

すり寄るように殺しあえたら

どうやっても君は君でしかないんだろう?

愚図な耳を奪ってよ

サファイアのせかい

呻くのなら悲しいと言って

夢でしかないとわかってる

あなたは落ちた氷の味を知らない

だって泣きたいわ

心臓はもう少し右

もうどこにも連れてかないで




過去に潜ってみせるから

どうしたって取り戻せないものだってあるじゃない

手を取られて分かる愛

今から私頑張るから

他にはないのか、挽回方法

そうやって笑う

あの星だって貴方を目指してた

もどかしいものはいらない

どうやら地獄だ

君以外のものはなくてはらならなくて

可能性が嫌いな人

疲れたのでさよならしましょ

他には思いつかない

大丈夫、こう見えても俺は昔は一人で生きていけてた子だから

私だって跳べるわ

正直に生きられない理由を三月ウサギのせいにして

悲しみのために穴を掘ったの

さして問題にもならぬ

少女だからいいけれど

愛憎が土砂崩れ

痛みで沈む

間違いを探せるほど覚えてないのよね

偽ダンス

悪趣味な人ほど臭くないから

あわや大惨事というところまで

埋めちゃえば?

砂のお城の重圧

とりあえずで愛してあげよう

その背中からは美しい花が生える

乾いた瞳に涙をあげる

リリー・マリーアントは世界を上から見下したいらしいよ

そんな力の入っていない指で僕の首をしめるというのか

笑う偶然崇拝主義

今更憎しみが沸々と

幼ければ殺人なんて起こさないと思っていたのかい?

僕の爪は薄い貝殻に似てる

苦渋の決断で切り落とす

床で寝てみなよ、見上げることもたまには楽しいさ

「ねえ、寂しさを一瞬忘れたでしょう?」

笑うのが苦手だから手のひらで理解して

きっとどこにでもある必然だったから好きになったよ




それが忘れ去られるその頃にまた会おう

晴れ晴れしく散れたら再開

その名前が呼べたら終わり

愛とは全て君にあげるために生まれた

笑わないでよお願い

珍しく静かな昼だから

しがないものにしがみついている

掴みきることはできそうかい

きっともう贖えないから

綺麗にターンできたなら離れずに済んだのにね

いい子ってだけじゃダメよ

罪を押さえつけるのは罰

理不尽は難しい

規律に並んでも何にもなれなかったじゃないか

立ったら座れるのが当たり前

必死に走ったって遅い

ついに膝を折った

幸せな最初など所詮うたかたであったよ

忘れたのか

尽きたらどうなるんだい

これをあげる

彼女の愛が間違っていたとしてそれは僕の恋に支障はないのだよ、諸君

意地悪な人を手に入れるにはどうしたらいい?

貴方は優しいけど頷くだけじゃダメよ

意気地なしなんぞいらぬ

もう一回のシャルウィーダンス




どこかの中心から歌が聞こえる

忘れないで俺が救ったこと

それを愛と呼びたい

三角形じゃあ幸せになれないのも当然だね

背中を愛してる

目が欲しかった

俺の手の方が優しいから

君がね歌ってよ

俺の人生の少しを与えて泣かせてあげる

軽く微笑むだけでいいから

抱きしめるから優しくして

匂いが知りたい

俺を笑わせて下さい

これがラブレターです

最後の一歩だけ踏み出せなかったのが後の祭り

ここからこけずにうまく走らせて

どちらから来たのか紹介してよ

貴方の爪を飲み込む

愛しています、俺の人




君が一番見つかるのが怖いんだろ

本望だなんてやめてよね

さすらうのは苦手だから捕まえなさい

どこかから見つけてきた恋ならばその場所に返すこともできるでしょう

見切れてる愛

君は僕に見合わないけど僕は君に似合うからさ

墜落するなら悪くない

円を描いたら入れよ

お前が優しいならそれでいいよ

忘れたら嫌い




黙って憎むぐらいなら叫んで怒ってよ

嘘がいいの?

青い鱗は美しい

どうも君は物足りない

キスすれば報われると思ったか

隠しきれない味をスパイスと呼ぶ

弱者は空回りする

逃げ続けたければこんなところで死ぬな

手を引けよ、それが幸せだ
飛び散る恋愛

花の味がする

君に華やかは似合わないから

両手を広げて笑って捧げ歌うその姿は

爪を憎むな

骨を隠すように笑え

笑うように泣くので

一度堪えてみるといい

眩しいとは只の幻だ

自分の事しか考えていない。これは一見、心理のように見えて実はかなり綺麗事なのかもしれない

仮の話って言うのは起こり得ない話のことなのです、だから覚えていて下さい、忘れないで

嘲笑えたら良かったのに

捲し立てなければ忘れてしまう

いくつか溢して愛を手に入れる

だって忘れてしまったしね

微笑んでないで笑ってよ

「俺はばかなんだよ、救えないの」

「愛しいって思ってくれるようにがんばるよ」

「どうかそこが墓場でありますように」

過去を中断しますか

繰り返し尽きる

魚が春に傾いた

おかしい花、おかしい春

秘密を持ちたくないかい

背中だけが泣き出す

寂しさの裏で幸せを見つけよう

遺骨は確信した

2010/08/02
愛は雨を浚うのだ / 君のまつげは何て美しいんだろうね / あなたの唇は私が切るわ / いつぞやの合い言葉でさえ今はもう楔で鎖 / 苦しめないでもうやめて / お前が俺を追いかけるというから俺はここまで走ったのに / カラスだって宝石だ / 逃げる口実なんて約束を守ることより簡単だ / 常に真理であれ / たった一つの私なんてたくさんに埋まればいいんだ / 空虚が掴めたらお前は神だ / 鶴のように美しければよかったかい? / 布を被せれば、ほら死体 / 秋ほど優しくない / 君が急かすから僕はうまく笑えないんだよ / いずれにしても忘れられないくせに / いつまでも子供でいられたらいつか大人は息絶えるのだろうか / あの日、ねえ、俯いたんだっけ? / 指でつつけば奇跡 / 切り替えられる運命なんているものか / 同じ針でもあんたの方が流麗だね / 魚には瞼がない / 現実なんて嘘ばっかりだ、いや嘘の中に現実がすっぽり入っているだけなのか? / 華々しく / どうもさせないさ / 弱虫が僕を笑わせることもある / 返してよ、それは私のものだわ / 落ちたくないわもう恋なんてたくさんなのお願いよ止まって / 花はね、可愛いよ



2010/06/06
泣きたいっていう時ほど世界はうまく回る / いつか心中しよう / 「信じられる君を信じてないという理由はつまり…、君が僕ならよかった」 / その星は誰かが行くべきなんだ / 何もないのに焦る / たたらを踏んだら離れてしまう、二の足を踏んでも置いて行かれる、だから自分から追いつくべきなんだ、ともっともらしく熱弁する、だが嘘では逃げられてしまう / 必要とされたい / 恥ずかしいから意地を張り、繕った笑顔の下で泣く / 殴るかな、殴ってほしいな、それほど僕を気にかける価値を見つけてくれてるなら / ねえ、動いて / 私は生きる、だけどこの辛さはなに?



2010/03/03
私は自分の尽きぬ愛によって息ができない / 触れるならきっと好きにならなかった / 例えば私が知ってる / その首筋をよく見せて / 溢れてばかりだから誰も見つけられない / 蹂躙するように抱きしめてほしい / カーテンフォールはまだ来ない / 押し倒せない感情 / 目をつぶると鮮明になるの / 愛おしいのねえ愛してるのねえ私と同化しましょう私になりましょうそうしましょう / いくら叫んだらこの井戸は枯れる? / キスをする想像 / 首に手を回しても近づけない



2010/02/14
あの女がいたのが悪い / 軽々しく扱うな、よろめくぞ / ○○な筈なんだから△△な筈 / 悪趣味だが好印象、そして殺人 / アルバムに閉じ込められるほどマゾじゃない / 光は目を潰すためにある / 悲しいマドンナ / 誰よりも搾取的かつ身勝手だが剣は振り下ろす / エンドローは平行に / 確実に負けるが奴の骨は壊せる、そんな人生 / いつまで手刀を振り回すのか / カイルバンクラインとカルディーニャ、つまりは脇役 / どこかへ行こうがどこへ行こうかに聞こえどこまで行こうかに見えた / アドバンテージは勝ち知らず / そいつの鉋を引っこ抜け / 指折り自殺 / 頭蓋骨と大腿部、さらには上腕二頭筋、あと舌 / 目力は時に上等な鉄すらも折る / ハンガー・ネットは如何にしてこの奇策を実行し成し遂げたのか / ふーゆよこい、春以上に待ち遠しい待ち遠しい愛苦しい女女女女をんなをんなおんなおんな、お、んな、んな / 採取できたのはその首だけか / 取りこぼすから海ができる



2009/12/11
忘れた愛が返される / 紅葉の吸引力 / 隠すほどには辛かった / 「せいぜい小指を見失わないように」 / アスタリスクとロマネスク / へそは昔限りない愛が溢れる場所だった / ひとつひとつくっつけてポロポロこぼれるから隙間をうめてていねいに縫い合わせたらそしたら壊してくれる / 私の息じゃあなたは苦しいになる / ゆっくりとぽつぽつと消え失せて / そんなに柔らかい愛だったら丈夫な歯ができないわ / 指の骨 / エリンの喉笛 / そこで丸まってるの / 耳をふさいで見て欲しい / あの頃は白鳥より美しかった / 世継ぎがお馬になりました / 汚い文字だね、でも愛がある / 殴られるか蹴られるか逃げるか忘れるか訴えるか、どれか選んだら死んで



2010/12/08
三日だけ眠る / 硬い硬い硬い / 私のみ埋もれる / 最初だけあなたはいたわ / その葛藤こそ身勝手我が儘最低人間 / 言うな / 人差し指が切れた / 口頭でしか表せない / 浮かされた / 愛なんて軽々しく言わなきゃ馬鹿みたいでしょ、まるで本気みたいじゃない / レトロな苦さ / あんたの口は愚かだあんたを惑わす / ああああああああああああああ / 歌うか、叫ぶか、願うかしかしない女 / ばりばりばり / あのこがあなたになにをしてくれたというの / 曲がってる / その紅茶、好きじゃないくせに
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