一人が頑張る新境地!(改)
11/11/19 13:45(Sat)


あぐさんのところからかっさらってきたら、なんかちょっと不備見付けて探してみたら改訂版あったのでやってみましたっ!
む、無駄に長いです…。
あと、せっかくの新境地物だし、普段1つの物語の枠を越えたことがないので、今回はFANTASMAとPhelzion、ネタメモのキャラを10人以上選抜してくじ引きしてみたいと思いますっ!




一人が頑張る新境地!(改)



阿弥陀などででキャラの1〜10までの数字に名前をいれてください!
前回、番号が抜けると言うヘマをしてしまいましたので;ついでに数問増やしました;

1クレア
2テクル
3ヴィクナ
4ロナルティカ
5シルハ
6クレオ
7ラグス
8クィアルファ
9チルデ
10ギルレイン


ちなみにあとタピフロが居たんですが、仲良く引かれませんでした(笑)
じゃぁクレアに頑張ってもらいましょう。



この新境地バトンは被害者がお一人です。
(1:クレア)さん視点で答えてください!


(4:ロナ)と(7:ラグス)が部屋で二人きりで、年齢指定系のDVDを見ているのを目撃

クレア「キャーッ!」
ラグス「あ?」
ロナ「何よ……?」
クレア「な、なんでそんな……怖いの見てるの……!? それR15指定のあれ…でしょ…!?」
ラグス「だからなんだってんだよ」
ロナ「一緒に見たいの?」
クレア「みみ、見ない見ないっ! わーんっ! そんなの見るなんて頭おかしいしよーっ!」
ラグス「なんだってんだあいつ…」
ロナ「この映画の面白さがわからないなんてまだまだ子供ね」



(2:テクル)が全速力でぶつかってきた

クレア「痛っ!」
テクル「わっ! ご、ごめんね! ちょっと急いでてっ。怪我ない?」
クレア「う、ううん、大丈夫…。私こそ前見て走ってなかったから……」
テクル「そっか…怪我なくて良かったー」
クレア「…って、それ……何持ってるんです、か…?」
テクル「あ、今皆で映画鑑賞会してるみたいで、ファイナル借りて来いってロナに言われたから……え? どこ行くのー? ……ダッシュで行っちゃったけど…まぁあれだけ走れれば怪我ないよね。良かった」


(9:チルデ)が顔を赤らめてこちらを見つめている

クレア「……どうしたんですか?」
チルデ「なんでも…ないわよ……」
クレア「何でもなさそうじゃないですよ? 顔赤いし、目は潤んでるしって、熱あるじゃないですかっ!」
チルデ「あ、そうなの…。どおりでふらふらすると…」
クレア「や、休んで下さいっ!!」


(5:シルハ)に「(10:ギル)の個人的な趣味の事で相談があるんだけど…」と真剣に言われる
なんか逃げられそうにない

シルハ「ギルさんってさ…」
クレア「うん…?」
シルハ「クレオ君に修行つけてるんだよね…?」
クレア「うん、そうみたい…。結構楽しんでるみたいよ」
シルハ「……俺もお願いしたいなぁー…」
クレア「……もう…男の子ってみんなそうなの?」


「(1:クレア)ー!!君に是非飲んでほしい薬があるんだけど…」と(3ヴィクナ)が怪しく迫ってくる

ヴィクナ「なんかさっ! 出来ちゃったわけよ! なんかすっごそうな薬っ! と言うわけで、たまたま一番に見掛けたキミに、実験台になって欲しく…」
クレア「な、何言ってんの!? そんな得体の知れないのどうやって作ったって言うかどういう経緯で出来ちゃったの!?」
ヴィクナ「いや、なんかバナナシェイク作ろうとしたらさ、ふんつまづいてたまたま遊びで作ってたスライムの中に入っちゃったんだよね。そしたらボンッ! で爆発してこれが出来た」
クレア「だから緑!? ていうかそれを人に飲ませようとするの!? これ最早薬でも何でもないよね!?」
ヴィクナ「いいから飲めや」
クレア「た、助け……」


「この際お前で良い、キスしよう。」と(8:クィア)に真顔で言われる

クィア「ロナがお前の歳でキスしたことないのはヤバいとか鼻で笑うんだ。腹が立つから一発頼めないか?」
クレア「一発って……。いや……一応私…恋人持ちなので……」
クィア「そうか…すまない…」
クレア「(なんかかわいそう…)…ご、ごめんね」


「(10:ギル)とバンジージャンプいく予定だったんだけど、(10:ギル)が貧血で入院しちゃったのー。
代わりに来て?」と上目遣いでお願いしてくる(4:ロナ)

クレア「ギ、ギルと二人で行く…!? え!? そんで貧血…!?」
ロナ「そうよ。あんたアイツの彼女でしょ? あんた人質に取ればアイツも来ると思うから、一緒に来なさい」
クレア「う、上目遣いなのに高圧的……って、い、行きませんっ! バンジーなんて怖いし、そ、それに、ギルは安静にしてた方がいいし……」
ロナ「何よ…あんた意気地無しね……。そんなんだから守られキャラなのよ」
クレア「ムカ……。わかりました、私が飛びます!」
ロナ「いい度胸ね。行くわよ」


「(1:クレア)って(2:テクル)と(6:クレオ)どっちがエロいと思う?」と(5:シルハ)からの無茶振り

クレア「……シルハ君…どうしたの……?」
シルハ「わからない…わからないけど聞かなきゃいけない気がして……」
クレア「うん、そうか……。まぁ私は……ク、クレオだと…思う……」
シルハ「そっか、ごめんね、弟君引き合いに出して」
クレア「い、いいの……。そうだよね……クレオ、なんか私より色っぽいもんね……引き合いにも出したく、なるよね…」
シルハ「え、ちょ、ごめんそんな落ち込まないで…!」


左では(7:ラグス)が、右では(3:ヴィクナ)が、髪の毛を三つ編みにしてくる

ラグス「なんで俺がこんなことしなきゃなんねぇんだよ…」
ヴィクナ「うっせ! お前器用だろ? 器用は器用らしく大人しくアタシに使われろっ!」
ラグス「んだとこのクソ女っ! 今すぐこの髪でテメーの首締めてやろうか!?」
ヴィクナ「はーんっ! 出来るもんならやってみな! 返り討ちにしてぐるぐる巻きにしてやんよっ!」
クレア「人の髪で遊ばないでください」


ひょんな事から(9:チルデ)と入れ替わる

クレア「背が高い! 胸が、大きい…!」
チルデ「ちょ、人の胸そんなに触らないでよ……」
クレア「いいなーいいなー。やっぱり私もこれくらい欲しいなー。いいなーいいなー」
チルデ「な、なんか自分が自分の胸揉んでるとか最悪の絵面なんだけど!? 止めてくれない!?」


語尾がにゃんの(6:クレオ)とシスター姿の(8:クィア)に絡まれる

クレオ「クレアー。どうしようにゃん。なんか語尾に変な物がついちゃうにゃん」
クレア「ク、クレオ!? なになにどうしたの!?」
クィア「なんか後頭部を強打されて、意識が戻ったらこうなっていたらしい」
クレア「ってクィアさん何でそんな服着てるんですか!?」
クィア「いや、ヴィクナがこれを着れば聖なる力でクレオが治るって…」
クレア「それ絶対遊ばれてますって!」
クィア「そうなのか?」
クレア「そうですよっ!」
クレオ「クレアー。どうしようにゃん…このままじゃ僕のイメージがまた変な事になっちゃうにゃん…。さっきヴィクナに見られて「猫属性のショタかwww」って大爆笑されちゃったにゃん……僕、つらいにゃん…」
クレア「と、とにかくクレオは今はしゃべっちゃダメ! クィアさんも脱いでくださいそれ着てても治らないから!」
クィア「わかった」


(2:テクル)がやたらパンチラを見せつけてくる

クレア「テ、テクルさんっ!」
テクル「あ、クレアちゃん、どうしたの?」
クレア「え、あ、いや…その……」
テクル「?」
クレア「ご、ごめんなさいっ!(社会の窓が開いてるなんて言えない…!)」
テクル「え? なになにどうしたのー!?」


(1:クレア)の頭に止まったGを、(8:クィア)が包丁で、(5:シルハ)が鉈で退治しようとしてくる。

クィア「じっとしてろ。手元が狂うと大変なことになるぞ?」
シルハ「そんなに泣き叫ばなくても大丈夫っ! 俺達がちゃんと退治してあげるからっ!」
クレア「Gも怖いけどなんかもうそういう次元じゃないうわぁぁああああああんっ!」


(4:ロナ)によって衣服を全て隠された。
ロナ「あんたこんなもんいらないれしょー? はーい脱いだ脱いだー」
クレア「ちょ、ロナさん何酔っぱらって…キャーッ!」


全裸の(1:クレア)に、(6:クレオ)が「助けに来たよ」と(7:ラグス)を無理矢理脱がせ、(7:ラグス)の服を片手に駆け寄る。

クレオ「クレアっ! 大丈夫!? 怖かったね…。こんなものしかなかったけど、これ着てね」
ラグス「ちょ! おまっ! 何してくれやがんだ返しやがれ!」
クレオ「ラグスさんは男でしょ? 服脱がされたくらいでガタガタ言わないでください。クレアは嫁入り前の女の子なんです。あなたの犠牲で汚れない少女が救えるんですからいいじゃないですか」
ラグス「だったらテメーが脱げやっ! この女男っ!」


「(7:ラグス)はどうするの!!」と(1クレア)が突っ込むと、近くにいた(9:チルデ)と(10:ギル)が、声を揃えて「あいつは全裸でも問題ない」と言った

クレア「も、問題なくないでしょ!?」
ギル「いや、クレオの言う通りアイツは男だ。問題ない」
チルデ「変にプライド高いから、「恥ずかしいから服返して」とかも言えないでしょうし、ここは着ときなさい」


腑に落ちない(1:クレア)に、(3:ヴィクナ)は「じゃあスク水やるから、お前がそれに着替えて(7:ラグス)に服返せば?」と乱暴にスク水を差し出した。

ギル「ちょ、スク水はいけませんっ!」
クレオ「そうだよクレア! そんなロリショタ萌え〜なアイテム、クレアが着たらダメ絶対っ!」
クレア「ちょ! 私が幼児体型だって言いたいのっ!?」


全員でジュースじゃんけんしたら、見事に負けて9本のジュースを買いに行くことになった(1:クレア)

クレア「きゅ、9本も持てる、かな!?」
クレオ「クレアにそんなことさせられないよっ! 僕が代わりに行くもがっ!」
ヴィクナ「罰ゲームは罰ゲームですぅーっ! 頑張って行ってきてねー!」



(1:クレア)さんお疲れ様でした。
クレア「ホント疲れた…」



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フリーっす。



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