バンクェット――晩餐会、祝宴の意味。
極北凍土戦役、始まりましたね。
本日は顔合わせと言う事で、死霊メイドとか骨皮の馬車とかを出してみました。
まぁほぼ一発ネタなのですが。
そのためにアイテムを考える方も方ですね。
私なのですが。
ちなみに闇山羊の全体的なモデルは『シュブ=ニグラス』ですが、肉付けはけっこう色々とあったりします。
闇山羊は薄っぺらくも重い博愛主義者でヤンデレかつメンヘラなのですが、その性格の元になっているのは某英霊ソシャゲから『清姫』と『殺生員キアラ』の、某大陸産艦船擬人化ソシャゲから『赤城』『大鳳』『ローン』辺りの性格を参考にさせて頂きました。
うん、ヤンデレとかちょっとよく分からないです。
でも参考にさせて頂いたキャラクター達は魅力的で、設定とかを探っていて楽しかったです。
でも私、お船ソシャゲは名前しか知らないんですけどね。
最近、一周年を迎えてアニメ化も決まったと知っているくらいで。
閑話休題。
更に蛇足ですが、格好のモデルは『鋼の錬金術師』のラストです。
直前までウトゥールスのプロフを見返していて「何か足りなくない?」と考えていたのですが、オペラグローブを忘れていました。
イブニングドレスなのにオペラグローブをしていないとか、淑女にあるまじき、ですからね。
いや、素手は素手で良いものですが。
中世とか近代なら手袋を着けていた方が雰囲気は出るのではないかと。
とまぁ、そんなPCの話は置いておくとして。
顔合わせに集まった皆さん、キャラ濃かったですね!
いやー、楽しい。
皆さんも「どこまで悪役な暴言ロールして良いもんかな?」と探られているように感じましたが、その裏の緊張感の中でもシリアスとコメディが繰り広げられていて、見ていてガンガン時間が過ぎていってしまいましたよ。
リントヴルム氏が暴れられた時は「どうすれば!?」と内心慌てていましたが、顔合わせなんだからガチバトルの時よりスペック上げて、ついでに壊れてるロールでもさせて頂こうかなと、ああなりました。
咆哮ではなく、尻尾とかの一撃をマトモに受けていたら流石の闇山羊も無傷では済みませんでしたけどね。
リントヴルム氏が咆哮を選んでくださって助かりました。
でも大丈夫かな?
バルコニーの修理代とか、リントヴルム氏に請求が行かないだろうか?
その辺りは修復師の人達が頑張るのかな?
凄く、大変そう。
裏方さんって仕事は地味ですが、誰よりも忙しかったりしますからね。
そして隊長さんこと鈍色の鉄血氏が可愛かったです。
最後のあれはズルい。
可愛い。
玩具にされてしまうアリベル氏。
リンゴの呪いでしょうか?
アリベル氏とアリョーシャ氏が弄られ役を一手に引き受けてくださったおかげで、場もそこまで緊張が高まらずに済んだのだと思います。
あ、山羊の拷問器具ですが、なんでそんな物を持ってるのかと言うと……最初はアイアンメイデンとか苦悩の梨とかファラリスの牛とか、その辺りも武器にしようと考えていたからです。
でも質量兵器にしか出来なさそうなので、なら山羊の趣味(白目)に使っている設定にしようと残しておきました。
苦悩の梨に至っては、プロフを書くまで日傘型の物を持たせようとしていたんですけどね。
日傘サイズの苦悩の梨とか、それもう苦悩の梨ってレベルじゃねーよ、と断念。
それにガッツリと褐色肌の奴が日傘持っていても、何かうーんですしね。
あれは深窓の令嬢とか、上品なおば様だから似合うのです(暴論)
特に打ち合わせもしていないのに、それなりに親しげな接し方をしたヴィウダネグラ嬢、乗ってくださりありがとうございました!
勝手にではありますが、黒の手の人達は旧知として接しております。
友人かはまた別ですけどね。
気安いのは山羊のデフォルト。
後は処刑場に罪人を運んでくる人とかは、面識があるかと思います。
馬車で城に来るくらいだから、たぶん山羊は城ではなく別の場所に館とか持ってる……のかな?
もしくは処刑場の側に住んでいて、そう城からは離れてないけどポーズとして馬車に乗って移動しているとか。
どっちにしろ、住んでる部屋の趣味は悪そう。
人皮のドレス〜とか言ったり、骨と皮の馬車とかに乗ってるくらいですから、調度品も骨と皮で作られてそう。
まぁ染色とかデザインには凝りそうですが。
そんな事を妄想してみる。
明日は本番のバトルのようで、私も恐らく参加できるかと思います。
リントヴルム氏との戦い(?)は氏の有情のおかげで事なきを得ましたが、実際の戦いで闇山羊がどうなるかは予定は未定です。
次はギロチン剣か鉄球を振り回してみたい(願望)