まだ一部も終わってないんですけどね。

でも足ボルグ師匠は欲しいので、休みの日にでも林檎を食べながら意地で終わらせます!


それはさておき、ようやく『町外れの入り江』に行くことが出来ました。

夏になったら行こう、夏になったら行こうと考え続けて幾ヶ月……。

これで教えて頂いた場所は巡れました。

あ、だからと言ってジュリアが街を出ていくとかは無いですけどね。

そして、クトゥルフ神話に片足突っ込んでいる系カニさん、クーフェル嬢にお相手して頂けました。

わーい! わーい!

あの登場の仕方はズルいです。

ズボォ! って、女の子がする登場の仕方じゃありませんよ。

しばらくニヤニヤが止まらなかったです。

それにしてもクーフェル嬢のドMっぷりがとんでもなくブッ飛んで(誉め言葉)いて、ヘタレなジュリアじゃ翻弄されるだけだったという。

フジツボの怪談とか割とメジャーだとは思いますが、あれって作り話らしいですね。

傷口に入っても人間の体内だと繁殖は出来ないんだとか。

でも甲殻類の外殻の隙間や体内に寄生することは結構あるらしいので……クーフェル嬢もお気を付け下さいませ。

最後はちょっぴり意地悪をされたジュリアですが、この一件が切っ掛けで警戒心が強くなったと思います。

と言いますか、少し緩んでいたのが初期段階に戻った感じかな?

しばらくは、初対面の人とは物理的に距離を空けるようになるんじゃないかと。

所詮はちょっと護身が出来る程度の一般人ですから、ちゃんと警戒しないとすぐやられてしまいます。

しかも銃がなければ攻撃手段は無いも同然(攻撃魔術は会得してないので)ですから、良くてダガーを振り回すくらいでしょうか?

ともすれば護身以上に戦える人が相手だと、不意を打たなければ逃げる事もままなりません。

モンスターはまだ対処が楽なんですが……。

やっぱり一番厄介なんは人なんやなって。

どうでもいい事かもしれませんが……クーフェル嬢はどうやって自分の腕をゴ○ドフ○ンガーしたんでしょうか?

ドMの意地と根性、でしょうかね?

そして焼けた腕の組織は再生するんでしょうか?

それとも一度切り落としてから再生させるのか……興味が尽きません。

いや、ギャグノリに整合性を求めるのはナンセンスなんですけどね。

考えるな、感じるんだ!

……あ、そういえば結局ジュリアを海で泳がせるのを忘れてしまいました。

まあ、またいつか機会も来るでしょう。

それが今年なのか、来年以降なのかは分かりませんけれどね。

予定は未定 IN summer!