皆様、おはようございます。
つい先程、家に帰ってきました。
これから寝ます。
の、前に。ちょっとだけ書きます。
少し前からたまに話題に出している『ジュリアの死にかけ体験談』のお話。
ジュリアの旅路としては、ペティットに来る前はフライルーのシデリア海で島々を巡っていたのですが、さらにその前は短期間ですがスヌーハーヴに滞在していた、という設定があったりします。
そこでイエティを撮影しようと白色のテント(雪の保護色ですね)を買い、寒さと野性動物に襲われる恐怖に耐えながら1週間ずっと雪山で過ごすという事をやっていたりするのです。
撮影方法は至ってシンプルで、撮影ポイントで腹這いになり延々と対象が来るのを待つだけ。
防寒対策として厚着はしていましたし、野性動物に気取られないように上から白い布を被っていましたが、それでもかなり無茶な事をしている気がします。
まあ匂いや音は魔術で消せるので、その辺りを鑑みての行動なんですけどね。
いや、それでも無茶か。
一応、なんとか撮影には成功したという設定にしてありますが、ジュリア曰く「もう二度とやらないっす」とのこと。
ちなみにその撮影で一番恐怖したのは、腹這いになっている真横に巨大な狼が立っていた時。
結果から言うとバレなかったのですが、生きた心地はしなかったという。
ほら狼って群れで行動するので、ほとんど取り囲まれている状態ですからね。
踏まれでもしたら即アウトな状況。
私なら気絶してますね。
他にも海賊に取り囲まれたり街中で決闘に巻き込まれたりと、ヘタレのクセして割と修羅場は潜っていたりするジュリア。
もし宜しければ、これからも相手してやって下さいね。
まあ私はこれから、気絶するように寝るのですけれど。
いつもは『予定は未定』と締めておりますが、こればかりは確定です。
そして昼過ぎにはまた……。
忙しいのは明日――今日からが本番なので、しばらくは雑記を書く体力も残らなさそうです。
早く仕事が片付けば良いのですが……。
これこそ、予定は未定、ですね。
ではでは、おやすみなさい。