今回も三本立てだぜー!

ひゃっはー!

……………………………………では、どうぞ。



■リンドンブリッジ(6.22)

ジャック、ギャンブルに興じるの巻。

小雨降る中、よく顔を出している(という設定)カジノへゴー!

私の運と勘ですからね。

当たりゃしないだろうと考えていたのですが――

まさかの大当たり!!

元手5千が17万超(設定としては、その後も少し勝ったという風にしましたが)に増えるという、なんともロマン溢れる展開に。

ジャック、アンタ本当にギャンブラーだったんだね。

私はただのいい加減ナンパ男だと思ってたよ←


■クロノドラでお土産探し(6.24)

夜光祭の最終日は確実に参加出来そうにないので、ここしかない! と街をぶらつかせてみました。

悔やまれるのは、シャリア嬢と擦れ違ってしまった事ですね。

もうちょっと早く来れていれば、シャリア嬢とキャッキャウフフ出来たというのに。

ぐぬぬ。

ジュリアが買っていたお土産ですが、まだ日も繋がりも浅いながらも、ここ最近で特にお世話になった三名様に贈らせて頂くつもりです。

何方に何をお渡しするかはまだ内緒ですが、文字の色がヒントになるかもしれません。

緑はもっと淡いですし、ピンクは勝手なイメージですが。

そしてジュリア、少しだけ商売人の娘っぽい事をする。

でも後々になって考えてみると、エンチャントされている品物を値切るとか地味に肝の据わった事をしていたなー、とか思ってみたり。

これはアレですかね。

下の兄と同じ錬金術師(かもしれない)が相手だったので、強気に出られたのでしょうか?

だとすれば流石はヘタレ。

内弁慶もいいところです。


■礼拝堂にて、かく語りき(6.24)

グレイシア嬢がすやすやとお眠りのご様子だったので、チョッカイ掛けに行かせて頂きました。

あとなんとなーくですが、呼ばれているような気もしたので。

勝手にそう感じただけですけどね。

後入りしてみれば、そこには讃美歌を子守唄にすやすやすよすよするグレイシア嬢の姿が!

うん、可愛い!

この子がアラサーとか、何かの冗談でしょう。

絶対に逆サバしてますって。

こほん。

孤児だった事や恋愛の話なんかで、少し距離を縮められたりもして。

私は孤児の方と関わった事は無いのですが、それでも温かく迎え入れてもらえて、誰かに「お帰りなさい」と言ってもらえる事の大切さは理解しているつもりです。

つもり、ですけどね。

普通に生きていれば当たり前に得られる事ではありますが、だからこそ尊いものもありますから。

本人が自分を“可哀想”だと思っていないのならば、それに同情するのは優しい事ではあっても、同時に失礼な事でもあって。

気遣うとか、慮るとか、それらは過ぎれば侮辱にもなってしまうもので、なんとも難しいものです。

恋愛についてですが、マルガレーテは全くと言っていいほど無知です。

まあ10歳までは半軟禁、10歳からは完全に軟禁状態でしたし、なにより毎日毎日神の教えを学んでいた訳ですから、恋愛なんてしている暇もなく。

本を読むのは好きなので、知識としての恋愛なら理解はしている筈なんですけどね。

ちなみに教団の方針としては結婚が可能なのですが、だからと言ってマルガレーテが結婚するのかは分かりません。

なんかマルガレーテって、恋愛している姿が想像できないんですよね。

たぶんですが、マルガレーテの好みのタイプはショタかオジサマな気がします。

一度しか話をさせて頂いたことがありませんが、パルテノン氏とかタイプかもしれません。

ブラコン気味でファザコン気味ですからね。

仕方ないね。

うーむ、それにしてもマルガレーテはどんな恋愛をするんだろうか?

そしてグレイシア嬢はどんな人を好きになり、どんな恋愛をするのでしょうか?

割と真剣に興味があります。



さて、今回もこの辺りでそろそろ締めと相成ります。

次は何処で何をした話を書くのか、それは私にも分かりません。

 タダイマ  オカエリナサイ
 予定 は 未定 です。