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歯車が回る街 後編

小娘のリザルト

▼光の精霊プラティの眠るフラスコ(自前)
▼マキナ(鉄竜、遥か先の予定)
▼ライフル
▼20万G


参加された皆様、そしてGM様方、お疲れ様でした!

最終的にライフルは小娘の手元に残った感じになりましたが、あれって危険人物(オモチャ達)が使っていたから返却もできないんですよね。

改造して魔法銃みたいにするか、必要な人に差し上げるかしようかな?

ティート君の誕生日プレゼントに、とも想いましたが……。

さすがにパクった物をプレゼントは、ね?

これがダンジョンとかで見付けたなら話は別なのですが。

何か考えておきましょう。

機関室攻防戦。

ただし戦いは羞恥心とのである。

エルザスさん、あの始まりだと小娘が「やらないか」しないといけなくなるじゃないですか!

まさか、二夜連続で腹筋が吹っ飛ばされるとは。

もうね、エルザスさんのキラーパスが面白すぎて小娘にもこれでもかと変なロールをさせてしまいました。

済まぬ、小娘。

でも後悔はしてない。

所は変わってませんが、話は変わって精霊高炉の話。

アイティオピアの水晶庭園。

たしか二年くらい前に作ったまま資料館の肥やしになってたものですが、まさか使う機会が来るとは。

元々は妖精の歯車事件のために作った物……だったかなと。

それが巡り巡って、精霊をエネルギーとして使う炉の解決に使うことになるとは思っても見ませんでした。

本当は、プラティちゃんってあの場で消える筈だったのでしょう。

でもそれは悲しいじゃないですか。

意思もなく、明確な命もなく、名前さえない、ただの人工精霊なら話は別ですが。

ちゃんと考えて喋り、成り行きとはいえ名前を与えられたのにすぐに消えるのは、やはり悲しいと少し我儘を言わせて頂きました。

これでまた一人、会いたい妖精や精霊が増えました。

ちなみに一人目はアーチンちゃんです。

ウニっぽい姿になる妖精さんですね。

献身の鉄竜達。

こうね、ロールしている時にですね、ポロッポロ泣いてしまいました。

あれは無理です。

あの手の演出と言いますか、状況には弱いのです。

なんと言えば良いのでしょうか。

映画の『HACHI』的な、と言いますか。

健気な感じに弱いのです。

またいつか、鉄竜達にも会えれば良いなぁと。

あ、好きに掘り返しても良いのよ、とかならガチで掘り返しに行きます。

キッチリ鉄竜達の能力とかも残してありますからね。

小娘なら直せるでしょうし、機械的な部分はスヴェート氏に頼らさせて頂いたりも。

どうなるかは、予定は未定ですけれどね。

ニキータ氏の飛空艇イベントもまた一歩動いたようですし、これからの展開から目が離せません!

最後にもう一度、GM様方へ。

楽しいイベントを催してくださり、ありがとうございます!
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