ヘタレ写真家の異世界探訪記

シシムラ氏からご依頼。

お相手はもちろん……ジェシー嬢！

え、誰だって？

シシムラ氏が粉を掛けていたNPCさんです。

鉄のジェシーと呼ばれている自警団員で、色んな人にデートに誘われても全部袖にしている女性です。

地味にこういった小ネタは書き留めていたりします。

そんな小ボケは置いておくとして。

薔薇を勧めてからの菖蒲に落ち着くという。

菖蒲も色で花言葉が少し違いますが、黄色以外は大体良い花言葉なので贈り物にはピッタリでしょう。

件の女性が身に付けている装飾品とも被りは無さそうですから、その点も良いのではないかと思います。

ちなみに黄菖蒲(のチョコだったかな？)はティート君に贈っていたりしますが、そちらは『幸せ』という花言葉に掛けているので大丈夫……だったはず。

本当は飲食物に『復讐』なんて花言葉のある物をモチーフにするとか、毒殺を疑われても仕方ないんですけどね。

アルーシャはティート君大好きなので、他意は全く無いから無問題！

そう押し通す！

で、肝心の依頼品なのですが、もう大体はデザイン説明とか書いちゃいました(てへぺr

なので、後は校正と言うか手直しをするだけだったりします。

とはいえ、それだけだとつまらないので何かもう少しデザインを考えて見ようかなと。

いつもの癖で長々とした説明分を書いてもアレなので、削れる所は削ったりしますから、やはり最低でも数日は頂くことになりそうですけれど。

こういう時に絵が描けると良いのですが、私の画力は「たったの５か…ゴミめ」なレベルですからね。

小娘はかなり上手い設定(ダイスのお陰ですが)なのに、背後はクソ画力という矛盾。

背後の事情はさておくとして、小娘なりに色々と考えているのでどういった物になるかは予定は未定です。

たぶん、シルキー辺りが効果的に情報を使うでしょうからね。

ふふふふふ。