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ただの雑記 〜その50〜

山羊、ドラゴンキラーとなる。

でもちょっとロールを失敗していて、ダウンバースト発生後に更に真上に緑眼烏を振って上昇気流を生み出す描写が抜けていました。

とまぁそれはそれとして、ロールは長々とやりつつも実際はエリザルカ嬢のパパンから頂いた『緑眼烏』を使いたかったからドラゴンと戦っただけだったり。

とはいえ、最初から『地盤沈下を起こさせる』のと『属性球乱れ打ち』はやろうと(ロール上は山羊が事前に坑道の情報とかを調べた上で立てた作戦として)決めていました。

もっと言うなら、激怒大戦槌改で地面を殴りまくってドラゴンに脆くなった地面を踏ませる、ですね。

ロールでも割と言ってますが、山羊はいざ戦闘という段階の前に作戦や準備を済ませるタイプですから。

勝ち確かよ!と言われてしまいそうですが、ドラゴンの大きさが異なっていたら作戦は使えませんでしたし、属性球乱れ打ちで雷か炎&氷が出なかったら山羊は敗走していました。

雷はロールしたように筋弛緩ですね。

あれがないと少しだけ逃げる、なんて真似が出来ませんでしたから。

闇の属性球がセットになったのも地味に有り難かったです。

ちなみにですが、振ったダイスの順番と言いますか数字は山羊の鞄の中(資料館)にある属性球の順番に対応していたりします。

炎と氷の合わせ技は、よくある熱膨張からの急速冷却で金属にダメージを!です。

膨張と冷却だった場合、山羊は面と向かってドラゴンの頭をカチ割るロールにする予定でした。

ただ、止めは溶岩ではなく槍による筋力全開放投擲になっていましたが。

山羊のプロフを見て頂ければ分かるかと思いますが、エリザルカ嬢の腕繋ぎによって山羊は腕の筋力の全てを使えるようになっていたりします。

つまり、槍ニキのゲイ○ルグ的なトドメ。

山羊の腕力だと全開放状態なら単純な重量上げでも軽くトンは持ち上げられる計算。

たしか、一般的な二十代女性の筋力を100%使えると、片手で200kgを持てるそうですからね。

しかも全く鍛えていなくて、です。

山羊は一昨年のステファニー嬢達との冒険で100kg程もある巨大な槍を片手で振るっていましたから、筋力全開放するとスヴェート氏一歩手前くらいまでは肉薄できるのではないかなと。

パワー系じゃないとは何だったのか。

それでも及ばなさそうな辺り、スヴェート氏の凄さが分かります。

ルイちゃんとかでしたら、スヴェート氏と筋力勝負できるのかな?

あと全盛期のサキュラちゃんとか。


そして、これどんな技よ?的な解説を。

『啄め、旋刃烏』
緑眼烏で起こした風は真っ直ぐ飛んでいくっぽいのですが、これは回転を加えてドリルみたいに飛んでくタイプの技です。

名前は何となく某オサレ漫画を意識しました。

あの漫画の解号カッコイイですよね。

読み方は『ついばめ、せんばがらす』。


『天罰必中 溶岩拳』
毎回名前の変わる、ただ単に地面から拳状の溶岩を出す技です。

ちなみに、燃やしたらダメな物がある時は岩石拳に変化します。


『唸れ、千鳥喰い』
小さな鳥を全て食べるくらい数が多いんだよ、と思わせたいがための技。

最初に弛く風の烏を打ち出し、即座に巨大な風の烏で弾いて破裂させ分裂させるイメージ。

実際にはそうはならんやろ、ですがファンタジーなのでイイのです。

獣がトラバサミが発動した瞬間に飛び退いて逃げたり出来ます(人間にはまず不可能です)が、きっとペティットでは獣人にもそれが出来るでしょうしね。

ファンタジー万歳。

読み方は『うなれ、ちどりぐい』。

尚、旋刃烏がチェーンソーを振り回すイメージなら、千鳥喰いはバタフライナイフを沢山投げ付けているイメージです。


さて皆様、人狼ゲーム……今回のイベント的には食人鬼ゲームかな?

が、始まりますね。

ウチのPCで参加するのは仔犬です。

多少連絡が付かなくなっても大丈夫な事と、生存がキーワードのようなので、生存本能が強くシロでもクロでも我が身第一で躊躇無く他人を殺せそうなPCを選びました。

小娘は絶望的にクロ側が似合わなさそうでしたし、山羊は「じゃあ自分以外皆殺しにすればイイじゃん」とか身も蓋もない事をやりそうなので却下。

写真家でも良かったのですが、あの子は背後と同じくクソヘタレですからね。

村人役でもグール役でも何も出来なさそうですので。

それにユッカ氏とのデート(予定は未定)も控えていますから。

何はともあれ、まずは15日の顔合わせですね。

楽しみですが、上手く演じられるかドキドキでもあります。

皆さんと仲良く殺し合いたいものです。
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