スヴェート氏の背後様、私書に気付かず申し訳ありません!
ちゃうねん。残業が長引いてん。
いえ、もし残業が無くても帰れたのは23時頃だったとは思いますが。
どの道だったかなぁ……(遠い目)
でも改めて約束が取り付けられたので、私もアルーシャも有頂天でございます!
お仕事の話かな? それとも歓談かな?
どちらにせよ、ワクワクします。
どうでも良い、京都弁講座。
シシムラ氏……というかシシムラ氏の背後様もブログに京都弁の事を書かれていましたが、私はたまーに関西弁と京都弁の違いとか訊かれる事があります。
大まかな違いとしては、イントネーションのアクセントが微妙に違うのと、言葉選びが少し異なる点でしょうか?
分かりやすいかは微妙ですが、例として「そうだね」という言葉を比べると、大坂弁では「せやね」になりますが、京都弁だと「そやね」になります。
「よう言うわ」というのが大坂弁で、「よう言わはる」というのが京都弁。
正確には「よう言わはるなぁ」とか「よう言いはるわぁ」とかになりますね。
「来る」は「来はる」、「来ない」は「来ぃひん」、「しない」は「しぃひん」となります。
大坂弁では「来ぉへん」や「せぇへん」等、「〜へん」となる事が多いですね。
京都弁では自分のする事には「〜ひん」を多用し、他人様がする事には「〜はる」と使う事が多いです。
とはいえ、状況や生まれ(地域)、言葉の前後の文によっても変わりますが。
大坂弁はピタッと止まる言い方が多いのに対し、京都弁はより母音を少し伸ばす様な間延びした言い方が多いのが特徴でしょうか。
よく京都弁が柔らかいと言われるのは、その間延びした言い方が理由かと思います。
あ、後は物に対する敬称も違いますね。
大坂弁は「飴ちゃん」ですが、京都弁は「飴さん」ですし。
敬称も「〜さん」と「〜はん」が混在しているので、使い分けはその時の空気と状況次第です。
そしてだいぶ前にも書きましたが「〜どす」は、今はほとんど使いません。
……たぶん。
世代はもちろん、地域によっても異なるので断言はできませんが。
少なくとも私は使いません。
でも「〜おす」は、たまに使います。
でも関西弁は地域差が激しいので、私の言ってる事を鵜呑みにするのはいけませんよ?
つまり『異論は認める!』です。
って、こんな風に京都弁の話をしてると珠姫を出したくなってきます。
幾つか手直ししないと出せないので、もし出すにしても先の話ですけれどね。
以上、役に立たない京都弁講座でした。