ヘタレ写真家の異世界探訪記

普通にユッカさんが来ることを見逃していたという、いつもの粗忽っぷりを発揮して、もう転げ回りたい気分だYO！

恥ずかしいったら、ありゃしない！

こんなんで明日、大丈夫なんだろうか？

そしてダイスの女神様がデレなかったせいで、日の目を見なかった照明アイテム。

一応、設定だけは考えていたので供養としてここに出しておきます。

いつか使うかもしれませんし。


◆ヘリオスの瞳
魔力を込める事で強い光を放つ、ピンポン玉サイズの日長石。火と光、即ち太陽の属性を有している。
瞳孔の様にも見えるインクルージョンを内包しており、光源の他に、火と光の魔術媒体、遠隔視や治癒の媒体としても高い効果を発揮する。
ちなみに、お値段は1個600,000G。

◆滑腔式小型擲弾発射魔導銃(仮称)
照明弾や発煙弾、擲弾(グレネード)などを射出するための特殊な拳銃。ライフリングが施されていないので射程距離は30m程度しかないが使い方は様々。
弾薬は属性球で、魔法陣の刻まれたハンマーで砕くと同時に属性球が内包している魔力と効果に方向性を持たせて射出する仕組み。


ダイスで１が出ていたら【ヘリオスの瞳】を、３が出ていたら【滑腔式小型擲弾発射魔導銃(仮称)】をナシラに持たせる予定でした。

何かナシラ、アルーシャに頼り過ぎじゃない？　という感じがありますが、ナシラは事前にアルーシャに対して300万G分くらいの銀鉱石をポンと渡しているので、アルーシャの方も協力は惜しめないし惜しまない状態にあります。

そうでなくとも、友人には生きて帰ってきて欲しいと思ってますからね。

そしてユッカさんはあの蒼水晶の卵、どなたに差し上げるんでしょうか？

私、気になります！

これはもう、クリスマス前後のユッカさんの動向から目が離せませんね←

アルノルトさんの全力でネタを拾う姿勢、勉強になります。

いえ、まさか本当にカツラを受け取りに来るとは思っていなかったもので。

アルノルトさんも何かのご依頼かなー、とか暢気に構えていたら、油断していた腹筋を持っていかれたという。

そして早速、後輩に勉強を教わりに来るカリオン君。

想像すると可愛い構図です。

ナシラもペティットに居る間は普通に学院に通っているので、たぶん「あ、カリオンが勉強教えてってさー」とか登校中に話してたんだと思われます。

ユッカさんとも話しましたが、種族の壁って結構バカに出来ないですよね。

獣人なら見た目が、エルフなら寿命が。

お互いに、どうにもならない部分が有って。

共に同じ時間を歩むのって大切ですからね。

アルーシャの両親もナシラの両親も、そしてジュリアの両親も同族同士での結婚なので必然的にPC達は純血ですが、異種族での結婚となると障害も多そうですよね。

だからこそ燃える、というのもありますが。

それに、ペティットには異種恋愛の教本もありますし。

おそらくは切実な問題なのではないかと。

アルーシャはやっぱり、同族の方が恋愛対象として見易いでしょうね。

自分だけ残されるのは嫌うでしょうから。

ナシラは……うん、あまり種族とか気にしなさそう。

種族どうこうよりも、フィーリングの方を重視する気がします。

ジュリアもそんなには気にしないでしょうけど、獣人さんの場合は、ガッツリとした獣人よりは人間寄りの獣人の方が対象になりそうですね。

ジャックはそもそも、マトモに恋愛する気があるのか不明です。

ナンパはよくする設定なのですが、本気の、となると……。

まあ、PCの恋愛傾向とか話をしている内に変わるものですからね。

もっと言えば、恋愛する予定とか未定で不明でアンノウンなのですが。