また雪が積もりそう。しばらく晴れてて暖かかったのに。雨乞い失敗した(笑)。また引きこもりか!

 さっき起きたんだけど、羽生結弦くんが金メダル、宇野昌磨くんが銀メダル獲得したのね。おめでとうございます!やっといいニュース来たね。
 「スポーツに興味が無い人にとって、オリンピックはどれほど苦痛だろうか」と、オリンピックが始まると、私は毎度のように考える。かくいう私も冬のオリンピックは大して興味が無い。それは私の頭の中で競技をやっている人の動きが想像出来なければ、興味がわかないからなのである。「何でこんな競技をやっていて楽しいのだろう?」なんて失礼なことまで考えてしまう(笑)。世の中には上手い下手は抜きにして運動が出来る人が大部分を占めているから、スポーツの躍動感がわかっていて感動出来たりするんだろうな。
 でもサッカーやバレーボールは大好きで専門チャンネルを一日中観ろと言われたら、飽きずに観ていられる。皆さんもご存知のとおり私はサッカーのワールドカップは本当に堪らなく好きだ。馬鹿になったみたいに興奮しちゃうし、勝ち進む国々のことに思いを馳せる。多分、オリンピックに熱中できる人は私のそれがあるのだろうね。
 まだまだ寒波が行ったり来たりしている今、平昌オリンピック取材で松岡修造さんが不在なので日本列島にとっては大打撃ですな。松岡さんが北陸地方へ行ったらあの大雪も溶かせるだろうに(笑)。松岡修造伝説は侮れないと思う。日本に帰ってきて!!(笑)

 平昌オリンピックもここまで政治色の強いオリンピックになるとは思いもしなかったですな。もしかすると、こんなオリンピックは史上初めてじゃないだろうか。オリンピック期間中は武力行使は禁じられているが、終わったらドンパチが始まらなきゃいいのだが、アメリカは準備体制に入っているという話もあるし、何とも言えない空気である。
 しかし、いきなり世界にその存在が知れ渡った正恩妹の《微笑み外交》旋風はインパクトが強かった。年齢は三十歳前後と言われ、全てのことは誰も知らない。着ているスーツもその若さにしてはオバサンくさいし、どれだけの知識があるのかも謎だ。あの微笑む姿を真似する人が増えそうでもある(笑)。そうそう、正男氏が暗殺されて丸一年になるという。正男くんが家督を継いでいたらどんなに良かったかね…。ミサイルも打たず、餓死する人々も委員長就任していたらいなかったかもしれないし、東アジアは平和で豊かな国々ばかりになっていたかもしれない。彼を思う時、そう考えずにはいられないのである。

 私は夜は家事の傍ら、ニュース番組をハシゴするのだが、平昌オリンピックが始まってからほとんどの尺をオリンピックの話題中心でちょっとガッカリしている。オリンピックの陰で事件は起きているし、国会も開催されている。日本海側の大雪がどうなってるのかも気になるんだよね。ニュース番組の前後にはオリンピック中継があるわけだから、ニュースで長く扱う必要は無いと思うんだけどなあ…これって非国民発言かな?(笑)

 今朝はメキシコで大地震があったらしいね。メキシコも地震多い国だね。日本も気を抜かないようにしないと!







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