雨が上がってよく晴れて暖かい日だったようだ。私は爆睡していたので勿体ないことをした気分。まだ寝足りない。眠いのは春がきたせいか。
海外ドラマの名作シリーズ『ビバリーヒルズ青春白書』でディラン・マッケイ役で知られるルーク・ペリーが亡くなったそうだ。前日にはオリジナルキャストで集結し、新作の制作が発表になったばかり。うわぁー楽しみだなと思ったが、新作にはルーク・ペリーの名前がなかったのが気になったが、脳卒中だったそうだ。ブランドン役のジェイソン・プリーストリーが事故で大怪我を負い生死をさまよい生還したり、ブレンダ役のシャナン・ドハティが乳がんになったりなど、いろいろあったがみんな元気に新作に挑むのはリアルタイムで観ていた世代にはたまらないニュースだった。
『ビバリーヒルズ高校白書』、『ビバリーヒルズ青春白書』は八十年から九十年代、アメリカの裕福な学生たちの日常を描いたドラマ。恋愛や性、ドラッグ、人種問題などアメリカが抱えることを赤裸々に描かれた。「学習障害」で大学進学を遂げたドナちゃんの話は、まだ日本には知られていなかった学習障害や発達障害をいち早く知った。
リアルタイムでは私も高校生だったから、土日の深夜の放送は必ず観ていた。キャストと一緒に大人になった感じだから、今回のルーク・ペリーの訃報は哀しい。まだ52歳だったという。ディラン・マッケイは私たちの心の中で永遠に生き続けるだろう。
Rest in peace.
拍手ありがとうございました!
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