災害によるインフラ停止時の防寒用・今年の冬の日常的な寒さ対策に。少しずつ追加します。

現在は、グッズの数よりも、各アイテムの選び方・使い方などについての詳しい記述多め。


○フリース毛布・膝掛け
体にかけると、体とフリースの間にできる空気の層が保温・断熱効果を発揮するので、暖かく過ごせる。
管理人はフリースのブランケットを膝掛けにしたり、動き回るときは服の上から腰に巻いたりして使っている。

電気も水も使わないので、災害によるインフラ停止時の防寒用に。普通の毛布より手入れも簡単なので、1〜2枚あると重宝する。
また、厳しい寒さの予報が出ている今年の冬の日常的な寒さ対策にも。

☆強力な寒波、北日本や北陸で70cm積雪…冬の防寒対策…ヒートテック、カイロ、フリース膝掛け&毛布などを活用

口コミで好評のフリース膝掛け。70cm×140cmと、オフィスでも扱いやすいサイズ。


TRANPARAN フリースひざ掛け チェック柄 (タータンチェックブラック)


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こちらは、くまモンのかわいいブランケット。


くまモンマイクロフリース ブランケット 全2種類【ピンク】 KK1100308


新品価格¥1,000から


○使い捨てカイロ
☆強力な寒波、北日本や北陸で70cm積雪…冬の防寒対策…ヒートテック、カイロ、フリース膝掛け&毛布などを活用

大抵のメーカーがミニサイズとレギュラーサイズを出しいるが、ミニサイズは持続時間(暖かさが続く時間)が短いので、レギュラーの方がおすすめ。
また、小分けのものを買うより箱で買った方が安上がり。

一冬分を用意するとなるとかなりの量と重さになるので、通販や地元のスーパーの宅配サービスなどを利用すると手軽に買い揃えられる。

背中〜腰に1、2枚貼ると効率的に体を暖められる。もっと寒い場合は両脇の下・胸〜お腹・足(爪先〜足の裏)にも。

管理人が、室温10〜15度の室内で、暖房を使わずに重ね着とカイロだけで過ごしたときは、1人で1日に6個前後のカイロが必要だった。

震災時は電気が復旧するまでに2週間かかったという情報もあるので、冬季の室温が同程度の地域では、6個×14日間=84個が1人分の一冬の備蓄量の目安になると思われる。
結構な量になるが、厳冬期が過ぎたら徐々に消費していけば、余分な荷物を抱える心配もない。


はるオンパックス 30コ入 箱


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キスマイ Kis-My-Ft2×ホッカイロ ぬくぬく当番 SPECIAL BOX プレミアムカード入り 衣類に貼るカイロ 30個入


新品価格¥849から


○エマージェンシーブランケット
薄いアルミシートの使い捨て防寒具。
暖房が期待できない状況で長時間過ごすことになったときも、これにくるまることで、体温の低下によって凍死したり風邪を引いたりすることを防げる。

地震・津波・火災・水害などで、屋外や避難所(学校の体育館などが指定されている場合が多い)に避難する場合や、震災などで帰宅難民となって駅などで一晩過ごす場合に活躍する。

畳んだ状態ではポケットティッシュよりコンパクトなので、カバンや非常持ち出し袋に入れておいても邪魔にならない。管理人も普段持ち歩くカバンのポケットに1枚入れている。冬季の防災用品として特におすすめ。


KAKURI サバイバルシート(防寒・保温シート) 40617


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