お帰りなさいませ

メイド喫茶より執事喫茶に行きたいのです。

いきなり何言ってるの?

メイド喫茶が流行り出した頃から行きたくて…
執事が給仕してくれるのですよ?
憧れるじゃないですか。

スワロウテイルもいいけど、外人さんがいるBUTLERS CAFEがね、
いいですねw

それに執事って洗礼された感じがするし。
実際にbutlerの資格を持った人が働いてるみたいですしね
制服も好きなので写真を撮らせて欲しい←
店内も写真を撮らせて欲しいですね〜

私は絵描きなので今後の資料材料に…w
(決してイラストレーターという意味ではありません^^;)

カップもきちんとしたものを選んでくれそうだし…
私はウエッジウッドよりマイセンや
可愛い花柄の品の良いエレンズレイの方が好きです
バラとチェリーがね、可愛くて好き^^
陶器が好きなので洋も和もどちらも好きです。
勿論詳しくありません

執事喫茶で女子会ならぬプリンセス会をしたいです

…女性に年齢を聞いてはダメです


しかし…、東京ですか

遠いですね><


帰省

という大げさな話でもありません。

退院してから1ヶ月が経ったので、
快気祝いを持って実家に訪れました。
早いものですね〜。

因みに快気祝いの時に贈るものは、使い切れるものですね。
例えばー

石鹸、洗剤、タオル。
これらは病を洗い落とすものとして贈られます。
そして飲み物や食べ物が多いらしいです。
後に残らないものとされてます。


後は気をつけなきゃいけないのが日柄です。
日本人はやはりげん担ぎを気にするものですからv

そしてお返しの金額は快気祝いに限らず 三分の一〜二分の一が目安です。
でも気持ちとしての考え方なので規則はありません。

今では便秘に悩まされていますが、
たまにキリキリと傷口が傷みますが、元気になりました★
これで母も少しは安心してくれるといいんですけど。。。

*

そして来週は彼岸なので、お花を持ってお参りに行きましたよ。
元気な姿を見せないといけませんしね^^
生け口が葉で汚いので掃除をしました。
お墓は好きでも嫌いでもありません。

本家にも顔を出し、お礼を済ませ今は実家でのほほんしております^^

術後5日目〜退院まで

術後5日目…
中々胃痛は治まらず、胃薬を処方してもらいました。
結局飲みませんでしたが^^;
朝食を完食したら看護師さんには喜ばれました(´口`)
しかし牛乳やヨーグルト類は体質に合わないと、予め伝えておいたハズなのに
よく出されていました。
ウリ系(スイカ、ウリ、キウイ、メロン)はアレルギーがあると伝えたので外してもらえましたが。
因みにマンゴーも食べれません

翌日は退院なので診察がありました。
特に問題なかったので予定通り退院出来ます。
体重は入院前より1`減っていましたが、仕方ありません。
(痩せ型なので落としたくなかったのですけど…;)

退院後の注意事項は特に特別な制限はありませんでした。
ただー、次の診察まで入浴が出来ないのと性行為ですね^^;

この日は病院の事務室まで行きました。
「限度額適用認定証」の説明を聞きたかったのです。
本来ならば入院前に提示しなければならないのですが、
よくわからなかったので入院中になりました。
そして切手も欲しかったので、地下の売店へ行きついでに鉛筆削りも購入しました。

鉛筆削りはアナログ絵を描いていたので、必要となりました。
(看護師さんが出入りするから恥ずかしくて、こそこそ描いていましたけどvv)

その後病室へ戻ると疲れ果てて午前中はダウン。
エレベーターも結構傷口にきます。
午後からは例のごとくお見舞いに来て下さるので、病室の外へは動けないのです
実母には来なくていいと断りました。
(距離的にはそれ程遠くないのですが、交通の便が悪いのです。
毎日着替えを持って来てくれていたので母には頭が上がりません)


退院…(術後6日目)
ようやく退院となりました。
長いようで短かった入院生活が終わります。
計算された食事に有り難みを感じながら、食生活に気をつけなければなりません。

病院の診察時間が始まる頃、挨拶と会計を済ませ迎えに来てくれた夫の車に乗りました。
そして帰り道に事故現場に遭遇。
車体が引っくり返っていました。
事故された方の身を案じつつ、なんだか縁起が悪いと思いました。(すみません

自宅につき、実家で療養するため荷物を入れ替えると力尽きました。
術後だったかもしれないですが、本当に体力がないので情けなく思います>< 
その後義母の所へ行き、お礼と挨拶をしに行きました。
その足で実家まで行きました。

自宅に着いた時点で私の体力は限界に来てたんですが、夫の予定がありどうしても午前中までに実家に帰らなきゃいけなかったのです…。
体力の限界と元々あるパニック(薬は飲んでいます)のせいで何度もトイレに寄り道。
実家まで辿り着けるか心配でした

やっとの思いで実家に到着し、これでゆっくり出来ると思いきや
本家の所へ行って挨拶してきなさいと母に言われました。
流石にそこまでの気力と体力が残っていないので休憩させてと伝えました。
この時ばかりは母が鬼に見えました(笑)

その後体力は少し回復し、本家に挨拶を終えやっと安息を得たのでした。

もう何というかー、無理して実家に帰省しなくともよかったと今では思います。
術後の運転は1ヶ月は避けた方がいいと言われるのは、
やはり傷に響くのでせいなのかもしれません

私の場合は特に何も制限はなかったので、ちょっと油断していました。
皆さんも術後は気をつけてくださいね



術後2日目〜4日目

術後2日目…
この日は1日お粥食でした。
ですが、朝食はお味噌汁とちょっとしたオカズ。
前日絶食をしているので胃痛があり、2割ぐらいしか食べれませんでした。
元々食が細いのであまり沢山食べれるわけじゃないので、
作ってくださった方に申し訳ないなと思いつつお残しをしました
しかしお味噌汁を飲んで身体がほっこり.+:。(´ω`*)゜.+:。
食事が出来る有り難みを痛感した日でした。

午後からは歩く練習をしなければならないことに、
プレッシャーを感じ不安でしたが痛みはあるものの、意外と大丈夫でしたヽ( ´¬`)ノ
とは言えー、痛みで病院内を動き回ることは出来ませんでした。
代わりに部屋のトイレに何度も行っていましたが^^;
動けるようになると尿管が外されたのですが、
ずっと付けられていたので残尿感があるのです。
しかし食事をあまり取っていないので便通はありません

そしてシャワーはまだ浴びれないので、看護師さんが体を拭いて着替えをして下さいました。
至れり尽くせりですねvv


術後3日目…
普通食になりました。
お粥は水分が多いから半分も食べることが出来ませんでしたが、
この日は5割は食べれるようになりました。
徐々に胃も受け付けるようになってきて、食べる量も増えてきました。

特に傷口からの出血はないので、経過は良好。
シャワーもOKが出たので洗面道具を持って、シャワー室へGO
冷房完備(寒いぐらいだった)なので汗はかいていませんが、やはり気持ちいいです
そしてシャワーだけで疲れ果ててしまい、その日の行動はおしまい。
体力なさすぎです

トイレは相変わらず(自分的には)近いです。
入院前はずっと胃腸がおかしくて下痢だったのですが、術後は便意が全くなくなりました。
ガスは出てるものの少し心配になりましたが、特に何も言われませんでした。
(動かないから刺激されないのかな!?)かと言って痛みで動き回れませんし…。
軽い嘔吐恐怖症もあるので、無理をしないことに決めました。
自分にとことん甘い私ですvv


術後4日目…
早朝、便がでました。
これでひとまず安心です。
でも考えてみれば、元々食が細いのですぐに出るわけないんですよね
かと言って無理して食べるとリバースする可能性があるし。
便が出るまでの時間は大凡24〜72時間だと言われています。
2〜3日出てないからと言って心配することもないんですよ。
体質もあるし。
かと言って安気に捉えすぎててもいけませんがー
ただ注意しなければならないのが…

・お腹が張って気分が悪い、
・便が出なくて腹痛がある、
・毎日便が出てもスッキリしない、
・4日以上便通がない、
・以前より便秘気味

以上どれかにあてはまるようなら医療機関に掛かるべきだと思います。
あてはまらなくとも心配なら医師に診てもらうべきですね。


因みに実母と義母はやはり毎日お見舞いに来てくれていましたヽ(´▽`;)/


術後一日目…

術後1日目…
食事は抜きで点滴のみです。
しかし何も口に入れないのは辛いので、口をゆすいでいました。
朝には痛み止めは切れていましたが、特に痛みはなかったです。

午後からは歩くように言われていたので、
起き上がり方がわからない私は、
無理をしてベッドを起こさずにいつものように起きました。
当然腹部に痛みを感じ、ベッドを起こしそのままにしていました。
ですが、手術をしたばかりなのでお腹に負担がかかり傷口が痛み出し吐き気。
そしてリバース。何も食べていない胃には辛かったです
夕方になっても歩けそうにないのでその日は諦めましたが、
「術後間もないので無理をして歩くと、負担がかかるのでいいですよ^^」
と看護師さんに言われました。
てっきり無理矢理にでも歩かされると思っていたので拍子抜けです(笑)

歩かないと癒着するとかよく聞きますし。
どうやら病院によって考え方が違うようです。助かりましたけどv
でも少し調べましたが、動かないから癒着するというのは間違いのようです。
勿論運動する事は腸に刺激を与え、便通をよくして便意をさそうものなのですけど、
体質によっても関係するようです。
だからといって運動しなくてもいいとは限りませんからね(^_^;)
動ける範囲内で無理のないように動くというのが鉄則ですね。

午後からは水分のみOKが出ました。
担当の方が温かいお茶を持ってきてくれたのでとてもありがたかったです。

術後は腹部からの出血もなく回復は良好でした。
手術としては簡単なものだったみたいだし。
卵巣腫瘍だと言われていた病名が子宮筋腫に変わりました。
2つあり、1つは5cmくらいのものともう1つは小さいと言っていました。
どうやら卵巣の近くにあったようでエコーではわからなかったようです。
取り敢えず卵巣も子宮も残ったので一安心です

私は見れなかったけど、切り取った細胞は綺麗なピンク色をしていたそうです。
ムネ肉みたいな感じ? vv

そしてこの日も実母と義母が来てくれていました。
2人いるのでやはり五月蝿い…。
二人共気を使ってくれているのはわかるけど
そして私は2人の相手をしなきゃいけなかったのでした

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