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一般社会で働くオタク

職場にて、ふとしたことがきっかけで、黒子〜の話になりまして、そこまでがっつりハマったわけではありませんが、そこそこ駄文を上げる程度には嗜んだアラマキ。同僚らに「マンガ読んでた?」と聞かれ「ファンによるファンのためのファンのマンガなら」とは流石に言えず、「アニメはね」だけに留めた自分を褒めてあげたい。さらに同僚は言いました。「キャラクターってそれぞれわかるものなの?顔同じじゃん」


これだから素人は!!


いや、確かにアラマキだって、アイドルの顔とか雰囲気イケメン気取ってるような若手バンドの顔とかわからないけどさ。3次元に限り。
で、最低限の受け答えでニコニコしてたら別の同僚に「ほんとに見てたの?」と言われました。


オタクなめんなや!!


「5時間くらい語りますがどうします?」が、一般社会で働くオタクの精一杯の返答でした。
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