某SNSのゲームをやっていてたまにの技名を見ると思い出す。クラウディングアウトという経済用語を。
クラウディングアウトとは、Wikipediaによると―

行政府が資金需要を賄う為に、大量の国債を発行。市中の金利が上昇する為、民間の資金需要が抑制される。

とある。ではここで、少々古いが三橋貴明氏にご登場いただこう。
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デフレ期にはクラウディングアウトはならなくて、インフレ期になると。国債の金利が上がるという事は、それだけ資金需要が上がるという事になるので、悪い事はないのではなかろうか?
Tさんってのは恐らく竹中平蔵さんだろうなw

因みに、この動画の時は内部留保が200兆円と云っていたが、今は230兆円だそうです(´Д`)増えてるんだよ〜これを如何にして遣わせるかだよね。やはり設備投資減税をやるしかねぇだろ。

デフレ期には、民間では中々金を遣わないので、政府が国債を発行するのが普通の事なんです。