皆さんこんばんはo(^o^)o



続きですφ(..)
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適菜 ところで、ロンドン大学神経生物学研究所の石津智大研究員のチームが、絵画や音楽で「美しい」と感じたとき、脳の一部分の血流量が増加することを解明したそうです。この美しいか醜いかを判断する領域と、倫理的に正しいか邪悪かを判断する領域は同じなのですか?
信子 そうなんです。私たちは、倫理的に正しい行動を「美しい」と言ったり、自分勝手な行動を「醜い」と言ったりしますね。実際、美醜と正邪を判断しているのは、脳の同じ領域反応にもとづいているわけです。だけど、これを言うとフェミニストに代表される人々が嫌がりそうなので、あまり他では言わないようにしていたのですが。
剛志 たしかに美人のほうが詐欺師としては優秀だったりもしますね。それは錯覚を利用しているのだろうか?
信子 そうですね。けれど、逆に胡散臭さを感じたりもします。「あの人、爽やかすぎる」なんて。
剛志 なかなか微妙ですね。
信子 ただ非常に優秀な詐欺師というのは、そんな胡散臭さを感じさせない。正しさと美しさの錯覚を利用して生き延びる戦略に長けているんですね。つまり、美しさや正義を巧みに擬態する能力が高いわけで、そんな個体のことを、サイコパスと呼びます。
サイコパスというとすぐ連続殺人の凶悪犯を思い浮かべがちですけど、ちょっと定義が違いますね。二十五人に一人という高確率で存在する、と主張する研究者もいます。ともあれ、彼らの擬態戦略が有効だからこそ、その遺伝子も生き残っているわけですね。
適菜 私も以前サイコパスについて調べたのですが、たしかにその多くは社会性をもっていて世の中に紛れ込んでいる。
  犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは、サイコパスのほとんどが男性で、政治家、弁護士、レイプ犯、詐欺師などに多いと指摘しています。彼らはウソをついて社会を破壊していきますが、魅力的に見えることもあるそうです。
剛志 うーん、擬態か。
信子 われわれは擬態を見抜く能力は、あまり高くはないですね。良心や共感性が、正しくて美しい誰かを冷静に疑う、というプロセスの邪魔をしますし。
剛志 とりわけテレビやウェブなどメディアを通すと擬態しやすい気がします。
信子 編集によって魅力的な人物に見えるようにカットしたりしますからね。人間が本能で胡散臭いと感じられるような要素も削ぎ落としてしまう。
適菜 橋下維新が四億円とも言われるカネをかけて流しまくったテレビCMもそうです。
剛志 そういう擬態戦略は広告代理店の戦略とも相まって、とりわけアメリカで発達しましたね。演説能力とかプレゼンテーション能力とか選挙選挙とか。日本もそれを取り入れて、もはや擬態に素直に騙されるのを通り越して、擬態と分かっていても、「彼は発信力がある」と評価する風潮すらある。
信子 「爽やか」もそうだけど、A層にはそうやって評価する人がいますね。
適菜 サイエンスの世界でさえ、実験結果を編集したり擬態する人もいました。




ウム…以前安倍ちゃんがサイコパスに当てはまるというのを取り上げた気がするが、安倍ちゃん自体はそこまで魅力はないな。お世辞にも格好いいとは云えないだろ。周りが勝手に『俺の理想の安倍ちゃん像』を作り上げ、それに便乗したとしか思えん(;^o^)平気で嘘をつくところはモロにそれだけど。

橋下はまあ詐欺師でしょ。上念司は橋下の下位変換(爆)でも上念の方が橋下より詐欺師というかぺてん師感はあるのが不思議なのよ。ペラペラ感とも云うかもな(  -。-) =3
橋下はその内、デカい詐欺事件やらかして緊急逮捕されそうな雰囲気あるわ。上念は小物なのでやらかしても大して騒がれないという差がある。

これも以前書いたが、こと胡散臭さで云えば、江田憲司が恐らく一番かな。あの顔wwwwww



序でにこれ


母が好きなので久々に買ったのだが、珍しく一切手を付けてないんだよ。塩羊羹も食ってないし、やはり苦しいのかもしれない。うーん迷うな…