アベノミクス破綻 税収一兆円減 7年振りに前年度割れ

・・・大変厳しいご批判ですが、税収減は「否定できない事実」です。
その理由は、 摂書『プライマリーバランス亡国論』等で繰り返し解説してきたように
『14年に消費増税したから』であり、より詳細に解説するなら、
『政府が消費増税したにもかかわらず、支出拡大をせず、ひたすらにプライマリーバランスを改善するという「過度な緊縮」に走りすぎたから』に他なりません。
このままでは、97年の二の舞、つまり、再デフレ化と税収の大幅な落ち込みと、後手後手の赤字国債の拡大、となってしまいます。

財政再建のためにも、1日も早いPB制約の撤回と、財政拡大に基づくデフレ完全脱却が必要不可欠です。

     藤井聡


藤井教授はどこも悪くないんだけどねf^_^; 一貫して上のような主張を長年してきている。悪いのはこのような積極財政を完全スルーしてきた安倍ちゃんと、財務省、財界、経歴だけは立派な御用学者等のお馬鹿な仲間たちでしょ。
積極財政を難癖つけて悉く潰してきた"所謂リフレ派"の罪も深い。こういう連中はマジで腹を切って欲しいものです。浜田宏一、上念司、田中秀臣、飯田泰之、原田泰等々最低限土下座はよ!となりますよね(ノ-д-)ノ ┫

田中秀臣と云えば『このハゲーッ』豊田なんとかいう政治家の暴言を想起させますがwww 昔レスリングサミットを観戦しに行きましてね。メインがハンセンホーガン。当然のようにホーガンが勝ち、ハンセンファンはガッカリしたのだが、俺の近くで観ていた人がこう叫んだ。
『帰れハゲェェーッ(`o´)
このエピソードを思い出したのだが、これ前に書いたっけな?この人は恐らくアメリカンプロレス嫌いだったんだろうな。

因みに負けたハンセンはピンピンしていて、ホーガンの例の"お馬鹿なパフォーマンス"を横目にとっとと控え室に帰りましたアックスボンバー全然効いてねぇじゃん!と子供心に毒づいたのは云うまでもありません(苦笑) 今振り返ると夢のような空間だったな〜(遠い目)
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