皆さんお疲れ様です

親父の部屋の雨戸は9割9分俺が担当なんだけど、やはりまだほんの少しだが切ねぇな。介護してた時の事を思い出しちまうしよ。
で、たまに見回してみると、昨年の7月のカレンダーがあるんだわ。つまり、親父は7月迄はカレンダーを替えていたし見ていたんだろう。それ以降、カレンダーを見る余裕もなかったんだろうなと。
でもその前から兆候はあった訳だし、気付かなかった俺の責任でもあるんだよな。2つの胃腸科で診て貰ったが、医者には腹痛は気のせいだと云われてそんなもんかなと思っていた。まさか親父が認知症だなんて疑ってもなかったからな〜。早く気付いていれば、親父ももっと楽しく生きていけたんじゃねぇかと、未だに思うね。

喉に関して、医者に見放されたのがショックだったな。あの辺りから、俺も覚悟決めていた。つくづく、どの病院で診察するかは重要だったなと思う。